1: Twilight Sparkle ★@\(^o^)/ 2016/04/08(金) 06:22:54.92 ID:CAP_USER*.net
Soccer Magazine ZONE web  4月8日(金)6時9分配信

UEFAヨーロッパリーグ(EL)の準々決勝第1戦、ドルトムント対リバプール戦が7日に行われ、1-1の引き分けに終わった。ドルトムントの日本代表MF香川真司はベンチスタートとなり、3月5日のバイエルン・ミュンヘン戦以来、公式戦6試合ぶりの出番に終わった。

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昨季までドルトムントを率いた香川らの恩師にあたるリバプールのユルゲン・クロップ監督が退任後、初めて古巣のジグナル・イドゥナ・パルクに凱旋した一戦。優勝候補同士の激突ということもあり、フットボール界の再注目カードとして注目を集めた。

そして、“クロップ・リバプール“が試合を動かす。前半38分、DFモレノの浮き球パスをMFミルナーが頭でフリックしたボールにFWオリギが反応してDFラインの裏へ抜け出すと、右足のシュートでゴールを破った。貴重なアウェーゴールでリバプールが先制した。

1-0のまま試合は後半へ。後半開始と同時にドルトムントはMFドゥルムに代え、12-13シーズンに半年間リバプールでプレーし、古巣との対戦にMFサヒンを投入。リバプールも故障した主将のMFヘンダーソンが交代。MFアレンがピッチに立った。

王者バイエルン戦以来の出番なし  

後半3分、1点を追うドルトムントはコーナーキックのチャンスからムヒタリアンのクロスを主将DFフンメルスが頭で合わせて同点に追いついた。  ドルトムントのトゥヘル監督は同31分、DFベンダー、FWオーバメヤンを下げてDFソクラティスと17歳のMFプリシッチを投入し、早くも交代枠を使いきった。

リバプールも残りの交代枠を使ってFWフィルミーノ、FWスタリッジという攻撃的な選手を送り出した。 しかし、その後もスコアは動かず1-1のまま試合終了のホイッスル。ドルトムントにとってはアウェーゴールを献上する痛恨の引き分けとなった。香川はリバプール戦前にトーマス・トゥヘル監督から「香川を指導できることは最高の特権」と絶賛されていたが、蓋を開けてみれば無情の出番なし。寵愛を受けた恩師にフィールドで雄姿を見せることができなかった。
2016-04-08_06h38_13
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160408-00010000-soccermzw-socc
引用元http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1460064174/

 
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