1: Egg ★@\(^o^)/ 2016/04/06(水) 16:18:30.90 ID:CAP_USER*.net
中盤の核パウリーニョが0-1敗北後、勝者を素直に讃える
 
広州恒大の中盤を支えるダイナモは、浦和の強さとディフェンディングチャンピオンの難しさを語った。

5日のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)のグループステージ第4節で浦和レッズと広州恒大(中国)が対戦し、
広州は浦和に0-1で敗れた。スタメンフル出場となったブラジル代表MFパウリーニョは「彼らは良いプレーをした」と浦和のプレーを称えた。

「我々は去年のACLと中国リーグを制した。もちろん、どのチームも我々を倒そうと思ってやってくる。
それは前回のチャンピオンの宿命だよ。これは難しいけど、勝つことも負けることもある」

グループステージ最下位と突破が厳しくなった現実をパウリーニョは勝負の世界のならわしとして素直に受け入れた。
そして、浦和の戦いぶりを絶賛している。

「彼らは良いプレーをしたよ。この試合の前から、彼らは良いチームで良いプレーヤーたちだと話していた。
僕らのホームでも良いプレーをしていたけど、今日もこの速いゲーム展開の中で、素晴らしいチームだったと思う。
失点は1点だったけど、彼らにはあと2回フリーでシュートを打つチャンスがあったのだから」

「前回王者の宿命。負けることもある」

広州で対戦した3月16日のゲームは前半に広州が2点を先制し、浦和が追いついて引き分けた。
その試合でもスタメンフル出場し、中盤の要となっていたパウリーニョは、この日のゲームでも強烈な存在感を放っていた。

特に後半は浦和のGK西川周作をヒヤリとさせるシュートを3本放った。
ゴールポストを直撃する右足でのトーキックに、強烈なミドルで西川が必死に膝で弾きだすものもあった。

チーム最多の4本のシュートを放ち、シュート0本に抑え込まれた移籍金50億円男、
コロンビア代表FWジャクソン・マルティネスとは対照的だった。

この一戦に敗れた広州は4試合を終えて2分2敗の未勝利と、決勝トーナメント進出が絶望的になった。
それでも、確かな実力を見せた名手は「これもサッカー。難しいけど我々にはあと2試合ある。
もう一度勝てるように頑張るだけだ」と、冷静に話していた。

Soccer Magazine ZONE web 4月6日(水)14時30分配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160406-00010010-soccermzw-socc

中国のポータルサイト 

新浪網
http://sports.sina.com.cn/

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