Archives for 名古屋 - Page 5

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名古屋、DF闘莉王の退団が決定…「悲しい。2回も苦しませるのか」

社長、指揮官に続き…闘莉王退団「悲しい。2回も苦しませるのか」クラブ史上初のJ2降格が決定した名古屋の元日本代表DF田中マルクス闘莉王(35)の退団が6日、決定した。この日午前、愛知県豊田市の豊田スタジアムで闘莉王と佐々木副会長が面談。その場で来季契約を結ばないことを通達された。当初は豊田市内のクラブハウスで行う予定だったが、メディアへの露出を懸念して急遽会場を変更。だが、その後、荷物整理のために
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名古屋、来季GMに元横浜FMチーム統括本部長の下條佳明氏が就任へ 岡田武史副会長が推薦

下條佳明さん、GM就任へ名古屋グランパスの来季のGMに、横浜Mでチーム統括本部長を務めていた下條佳明さん(62)が就任することが5日、確実となった。すでに来季のチーム編成に乗り出しており、近日中に発表される。下條さんは横浜Mの前身である日産自動車サッカー部OBで、85年の現役引退後はほぼ横浜M一筋で指導やフロント経験を積んだ。10年からチーム統括本部長に就任し、今年3月まで編成トップを務めていた。
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名古屋、“大解体”久米社長とボスコ監督退任…闘莉王も退団濃厚 後任監督はトヨタ主導で選定 外国人指揮官を招へいする方針

J2降格の名古屋“大解体”社長と指揮官退任…闘莉王も退団濃厚クラブ史上初のJ2降格が決定した名古屋の久米一正社長(61)とボスコ・ジュロブスキー監督(54)が退任することが4日、分かった。求心力のある2人が抜けることで、元日本代表DF田中マルクス闘莉王(35)の退団も濃厚。1年でのJ1復帰を見据えながら、大解体される可能性が高まった。 (以下略)・・・記事全文はこちら
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名古屋、クラブ史上初降格のワケは“ベンゲルの亡霊”にのみ込まれた内部抗争

【名古屋】クラブ史上初降格のワケは“ベンゲルの亡霊”にのみ込まれた内部抗争名古屋の降格理由は、ガバナンス(組織統治力)の欠如に尽きる。昨年4月、トヨタ自動車の豊田章男社長がクラブ会長に就任。同社は今年4月にはクラブを子会社化した。狙いの一つに、資金力を増強し将来的に年間予算500億円規模の「メガクラブ」へ発展させるシナリオがあった。だが金よりもまずは組織として規律を整えることを豊田会長は求めていたは
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崖っ縁名古屋、最終節・湘南戦のチケット完売!「たくさんの後押し 感謝」

崖っ縁名古屋、最終節・湘南戦チケット完売「たくさんの後押し 感謝」名古屋は30日、J1残留を懸けて戦う11月3日の明治安田生命J1リーグ第2ステージ最終節・湘南戦(パロ瑞穂)のチケットが全席種で完売したと発表した。すでに福岡と湘南の来季J2降格が決定しており、降格チームは残りあと1枠。年間勝ち点30の名古屋は現在J2降格圏の16位で、同33で13位の磐田、同31で14位の甲府、同30で15位の新潟
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名古屋、J2降格してもボスコ監督続投提案 成績V字回復の手腕評価

J2降格してもボスコ監督続投提案 成績V字回復の手腕評価J2降格圏16位の名古屋グランパスは、ボスコ・ジュロブスキー監督(54)の来季続投を11月1日の定時取締役会で提案することを決めた。クラブ側は8月下旬に就任した新指揮官の手腕を高く評価し、仮にJ2へ降格しても続投させる方針。一方、親会社のトヨタ自動車は残留、降格が決定するまで監督人事を保留している。ただ、これ以上の遅れは来季編成への支障が大き
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崖っぷち名古屋、来季補強に二の足…降格なら運営費大幅減

崖っぷちJ1・名古屋、来季補強に二の足 J1残留争い中の名古屋が、来季の補強で二の足を踏んでいる。クラブ史上初のJ2降格となった場合、来季運営予算の大幅減を想定、監督や選手らの人件費圧縮を懸念するためだ。背景には親会社のトヨタ自動車によるクラブ財政規律の強化が影響しているとされ、新外国人選手ら新戦力の獲得は「トヨタに財布のひもを握られている状態」(チーム統括部)。クラブ内部から補強策の遅れを危惧す
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名古屋、来季ブラジル選手補強!大森強化担当が現地視察しリストアップ

グラ来季ブラジル選手補強 大森強化担当が現地視察しリストアップ残り3試合でのJ1残留をめざす名古屋グランパスが、来季の新外国人選手の編成で複数のブラジル人選手の獲得を検討している。チーム統括部の大森征之強化・補強担当(39)が9月下旬から10月初旬までブラジルに滞在し、幅広くリストアップ。Jリーグが来季の外国人登録枠の緩和を進めていることを受け、いち早く動いていた。
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