J2降格してもボスコ監督続投提案 成績V字回復の手腕評価

J2降格圏16位の名古屋グランパスは、ボスコ・ジュロブスキー監督(54)の来季続投を11月1日の定時取締役会で提案することを決めた。クラブ側は8月下旬に就任した新指揮官の手腕を高く評価し、仮にJ2へ降格しても続投させる方針。一方、親会社のトヨタ自動車は残留、降格が決定するまで監督人事を保留している。ただ、これ以上の遅れは来季編成への支障が大きくなりすぎるため、クラブ側は残留未決定ながら取締役会で諮ることを決めた。承認を得られれば、来季の「ボスコ体制」が正式決定する。
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[中日スポーツ]
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/grampus/news/201610/CK2016102502000113.html