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1:Egg ★@\(^o^)/:2016/05/04(水) 18:19:08.51 ID:CAP_USER9.net
来シーズンのヨーロッパリーグ(以下EL)出場権を逃した場合、ミラン(イタリア)は主力のFWカルロス・バッカとMFジャコモ・ボナヴェントゥーラを失う可能性があるようだ。伊サイト『calciomercato.com』が現地時間3日に伝えている。

ミランは前週末のフロジノーネ戦でドローに終わったことで、セリエA7位に転落。コッパ・イタリアで優勝するか、セリエA6位以内でシーズンを終えなければ、またも欧州カップ戦のないシーズンを過ごすことになる。

『calciomercato.com』によれば、来季のEL出場権を逃した場合、バッカとボナヴェントゥーラは新たなクラブを探すという。

今季のセリエAでチームトップの16ゴールを挙げているバッカには、来季からバイエルン(ドイツ)を率いるカルロ・アンチェロッティ監督が、かねてより関心を寄せている。同監督はレアル・マドリー時代にも、当時セビーリャ(以上スペイン)でプレーしていたこの点取り屋の獲得を望んでいた。

バイエルンではFWロベルト・レヴァンドフスキに退団の可能性もあり、アンチェロッティ監督はバッカの加入を望んでいる。選手側も、あらゆるオプションを検討する構えで、退団の可能性も除外していない。バイエルンは3500万~4000万ユーロ(約43億円~49億1000万円)程度のオファーを提示すれば、ミランを説得することは可能だと目されている。

現行の契約が2019年までとなっている、攻撃の中心ボナヴェントゥーラ。クラブはサラリー倍増での契約延長オファーしているようだが、選手側は新契約にまだサインしていないとのこと。

ボナヴェントゥーラにはアトレティコ・マドリー(スペイン)やチェルシー(イングランド)が強い関心を寄せているが、ミランはメガオファーが届いた場合のみ、売却を検討するようだ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160504-00000019-ism-socc

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