1: Egg ★@\(^o^)/  2016/05/04(水) 00:00:55.71 ID:CAP_USER9
かつて“狂犬”と呼ばれた元イタリア代表のジェンナーロ・ガットゥーゾ氏が、現代のサッカー界に根付くパスサッカーを信奉する風潮に疑問を投げかけている。

現役時代にミランやイタリア代表で活躍したガットゥーゾ氏は、スイスのシオンで選手兼監督を務めて指導者とのキャリアをスタートさせた。その後イタリアのパレルモ、ギリシャのOFIクレタを率いて、現在イタリア3部ピサで指揮を執っている。

選手として闘志あふれるプレーでファンを魅了し、ミランで数々のタイトルを勝ち取ったガットゥーゾ氏だが、パスをつなぐサッカーを嗜好するチームが増えたことには苦言を呈している。イタリアメディアへのコメントを、スペイン『アス』が伝えた。

「バルセロナとペップ・グアルディオラが社会に神話を残してしまった。監督たちに対しても計り知れない影響力があった」

「ほかの文化をコピーすることで、我々(イタリア人)は守備の文化を失ってしまったんだ。だけど、今でも良い仕事をしている監督は存在する。過去50年で提起されてきたことのすべてがゴミ箱に捨てればいいわけじゃない。(ディエゴ・)シメオネや(ジョゼ・)モウリーニョのフットボールは一体何を与えてきたんだい?」

ガットゥーゾ氏は若者の習慣が以前とは異なることも付け加えている。

「今日、我々の選手たちは1週間に10時間練習するだけだ。オランダの選手たちは、1日10時間をゲームに費やしているみたいだけれどね。こういう状況で、プレイステーションや携帯の天才が生まれるのは当然だ。そして、フットボールに怪物が生まれる可能性は低くなってくる」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160503-00000031-goal-socc

【サッカー】「サッカーは基本的に一つの動作だけ成り立つスポーツではないので、子どもの頃から色々な競技をたくさんやったほうがいい」©2ch.net
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