1: Egg ★@\(^o^)/ 2016/04/01(金) 21:47:23.39 ID:CAP_USER*.net
求めた破格の年俸
 
今季限りでパリ・サンジェルマンと契約が満了となるスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチは、
プレミアリーグ移籍時の条件としてリーグの史上最高年俸となる週給60万ポンド(約1億円)を要求していることが明らかになった。

年俸換算52億円という衝撃的な高条件となる。英地元紙「デイリー・メイル」が報じている。

PSGにフランスリーグ3連覇をもたらしたストライカーは自分を安売りするつもりはないようだ。

イングランド史上最高額は、マンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表FWウェイン・ルーニーの週給26万ポンドだが、
この倍以上の年俸52億円を要求しているとリポートされている。

クラブ関係者は「彼と契約したいが、狂気沙汰の年俸になる。彼は最高の補強になると思っているが、彼は本当にその金額に見合うのか。
34歳の段階で」と語っているという。PSG時代の年俸のちょうど2倍の額が、34歳のイブラの適正額だとカリスマサイドは主張しているという。

多くのスーパースターも老いには勝てない。34歳ではパフォーマンスを低下させることが多いが、
イブラは今季公式戦40試合出場。38得点14アシストという圧倒的な数字を積み上げているので、誰も文句はいえない。

中国からは年俸95億円のオファー
 
イブラには中国が国策としてフットボール界の顔役として獲得に乗り出したと報じられている。

“爆買い”で欧州フットボール界を席巻した中国は年俸95億円という尋常ではない金額を提示しているといわれるが、
記事では「彼は極東への移籍を望んでいない」とも指摘されている。

代理人のミノ・ライオラ氏は、バルセロナ時代に確執が取り沙汰されたペップ・グアルディオラ監督が
来季指揮を執るマンチェスター・シティ以外のプレミアリーグの強豪は全て獲得に乗り出していると暴露していた。
移籍金ゼロで獲得可能なカリスマだけに、資金的に潤沢なプレミア勢は財布のひもを緩めるかもしれない。

Soccer Magazine ZONE web 4月1日(金)17時33分配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160401-00010012-soccermzw-socc

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