1: YG防衛軍 ★@\(^o^)/ 2015/12/27(日) 21:08:54.06 ID:CAP_USER*.net
すべてはEURO 2016次第か

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マンチェスター・ユナイテッドの指揮官に就任することが噂されているジョゼ・モウリーニョには、
もう1つの行き先候補がある。それはEURO 2016終了後のイングランド代表を率いることだ。

イングランド代表を率いるロイ・ホジソンは2018年のワールドカップまで率いるか不透明で、
昨年のワールドカップでグループステージ敗退に終わったことも尾を引いている。英『デイリー・ミラー』によると、
モウリーニョは家族と共にロンドンに住み続ける予定で、来夏になっても仕事がない場合は
イングランド代表の指揮を執ってみたいと代理人のジョルジュ・メンデス氏に語ったと伝えられている。

これはイングランド代表にとっても面白い話だ。ホジソンに全幅の信頼を置けないものの、
代表を任せるにふさわしい指揮官が周囲にいない。今のところホジソン体制を継続するしか手がない状態で、
モウリーニョであれば任せてみる価値はある。

同メディアは楽なグループに入ったEURO 2016の成績がカギを握ると伝えており、ウェールズ、ロシア、
スロバキア相手なら決勝トーナメント進出は確実と見られている。それ以下の成績に終わった場合、
ホジソンが2018ワールドカップまで指揮を執る可能性は限りなく0に近い。

同メディアのアンケートでも70%が代表をモウリーニョに任せてみるべきと答えており、
イングランドでの人気も高い。マンU、あるいはレアル・マドリードへのカムバックがなくなったとき、
モウリーニョが代表監督の道に進むことになるかもしれない。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151227-00010013-theworld-socc

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