1: 砂漠のマスカレード ★@\(^o^)/ 2015/12/11(金) 06:53:09.54 ID:CAP_USER*.net

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地元2紙とも香川の採点は「4」

日本代表MF香川真司は10日のUEFAヨーロッパリーグ(EL)グループステージ最終節のPAOKテッサロニキ(ギリシャ)戦に先発出場し、後半21分までプレーした。
前半から好機を演出し、何度かゴールにも迫ったが途中交代。チームも0-1で敗戦したことから、ドイツ地元紙の評価は低かった。

地元紙「ルールナハリヒテン」紙の採点では4点(1が最高、6が最低)。チーム最高評価は、途中出場ながら積極的なプレーでチャンスメイクしたMFムヒタリアンで3点。
3.5点の主将DFフンメルスとGKヴァイデンフェラー、途中出場のMFバイグルに続き、香川、DFギンターら5人がチーム5位タイとなる4点だった。

1トップで先発のFWラモスが4.5点。韓国代表DFパク・チュホ、前半のみの出場でゴールポスト直撃のシュートを放ったMFロイスが5点。
10月1日の敵地PAOK戦以来の先発出場で気合十分のFWヤヌザイが、チームワーストとなる5.5点と厳しい評価だった。

「WAZ」紙でも香川は4点という評価。「小さな日本人は常にチャンスに関与していた」として、
前半10分に、エリア内に侵入して左足のシュートを放ったシーンや、同22分にヤヌザイへのラストパスで好機を演出したシーン、
そして後半7分にDFパクのクロスからヘディングであわやゴールというシュートを放った場面が特筆すべき点として挙げられた。
しかし、得点に絡めないままFWオーバメヤンと途中交代したことで、評価はそれほど芳しいものではなかった。

ヤヌザイは「5.5」でチームワーストに

何度も正確な縦パスを武器に攻撃で貢献したDFフンメルスに2.5点と、チームトップの点数が与えられた。
失点シーンではオフサイドを取ろうとラインを上げて、PAOKのFWマクに振り切られて決勝点を許したものの、評価は高かった。
途中出場で中盤にバランスをもたらしたバイグル、GKヴァイデンフェラーが3点で続いた。
また、ヤヌザイはまたも5.5点でチームワースト評価。「この20歳はBVBのシンボルだった」と称されたものの、
再三の決定機を生かせずに終了間際にはイエローカードも受けるなど、空回りの印象だった。

ドルトムントはPAOKに0-1で敗れ、ELグループCの2位で決勝トーナメント進出となった。
5日前のブンデスリーガ第15節ヴォルフスブルク戦では、途中出場で後半アディショナルタイムに劇的な決勝点を挙げた香川だったが
今季3試合目のEL出場となったこの日は結果を残すことができずに、チームも敗戦した。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151211-00010002-soccermzw-socc
Soccer Magazine ZONE web 12月11日(金)6時47分配信

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151211-00010002-soccermzw-socc.view-000
攻撃への貢献は評価された香川だが、チームとして結果を残せず低い採点となった

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