1: 名無し@サカサカ10 2017/11/24(金) 22:07:15.41 _USER9
元日本代表監督で日本サッカー協会副会長の岡田武史氏(61)が24日、国立西洋美術館で講演に出席した。

同館の馬淵明子館長(70)は、14年に日本サッカー協会副会長に就任し、翌年15年から日本女子サッカーリーグ理事長を務めることから、
今回の講演が実現。史上初のW杯出場を果たした98年フランス大会をはじめ、オーナーを務めるFC今治の活動や来年のロシアW杯についてなど約1時間講演した。

日本代表で活躍する選手は“能力×情熱×考え方”が必要だといい「重要なのは考え方。プラスとマイナスがあるけれど、かけ算なんだ。

いくら能力や情熱があっても、ネガティブ思考だとマイナスになってしまう」。監督として2度W杯で指揮を執った日本代表の中で、メキシコ1部パチューカのFW本田圭佑(31)を
「群を抜いてポジティブ。彼の首は後ろを向かないんじゃないかと思うくらいね」と冗談交じりに評価した。

また14日に親善試合・ベルギー戦を視察し「チームとしての経験値をあげることが大切。
強いチームと戦うことがロシアW杯やこれからに生きてくる」と来年の本大会に向けて日本代表にエールを送った。

11/24(金) 21:54配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171124-00000171-sph-socc

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