1: 風吹けば名無し 2017/10/23(月) 14:39:51.93 ID:UHuVUvs80
[オースティン(米テキサス州) 22日 ロイター] -
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8個の五輪金メダルを獲得し、今年8月の陸上世界選手権を最後に現役を引退したウサイン・ボルト氏(31)が、
サッカー選手としてキャリアをスタートさせることを真剣に考えていると明かした。
ボルト氏は、サッカー選手になることが子供の頃からの夢だったと明かし
「私にとって、個人的な目標だ。自分自身に嘘をつきたくない。これは私の夢であり、人生の新たな一章である」と述べた。

現在、ハムストリングのケガで療養中の同氏は「2週間以内にはトレーニングを再開できるし、状態も戻るだろう」と話し、
大ファンであるマンチェスター・ユナイテッド(マンU)元監督のアレックス・ファーガソン氏に自身の夢について語った際には
「それなら、体調を万全にするんだ。どこまでやれるか見てみよう」と言われたことを明かした。

さらに、ボルト氏は「ジャマイカ代表チームには、難なく入れると思う。今の代表はそこまで良いとは言えない」との見解も示した。
来年のワールドカップ(W杯)出場を逃したジャマイカは現在、国際サッカー連盟(FIFA)世界ランキングで59位。
また、「国際陸連(IAAF)とともに陸上競技を後押しし、私が残したようなレベルが維持できるように応援していくつもりだ」としたが、
コーチになるかについては「絶対にあり得ない」と否定した。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171023-00000043-reut-spo

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