1: 名無し@サカサカ10 2017/10/24(火) 12:26:47.90 _USER9

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「競争しているわけじゃない」と否定しながらも。

 まだまだ「2人の時代」は終わらない――。そう力強く宣言したのが、クリスチアーノ・ロナウドだ。
 
 現地時間10月23日、C・ロナウドはロンドンで開催された「ザ・ベストFIFAフットボール・アウォーズ2017」でFIFA男子最優秀選手賞を受賞。最終候補に残っていた3人の得票率は、C・ロナウドが43.16%、リオネル・メッシが19.25%、ネイマールが6.97%だった。
 
 C・ロナウドの同賞受賞は2年連続5度目で、メッシとトロフィー回数で並んだ。同じ時代を生きるスーパースターとしてなにかと比較される2人。英誌『FourFourTwo』によれば、ポルトガル代表FWはアワード後にこう語ったという。
 
「僕はレオ(メッシの愛称)と個人的な競争をしているわけじゃない。彼は同じ時代を生きる選手で、彼も僕も世界最優秀選手を5回ずつ受賞している。僕は世界最高のクラブでここ数年、高いレベルを証明できたと思っている。人生は何が起こるか分からないけど、今はこの素晴らしい瞬間を楽しみたい」
 
 いつも通りメッシとのライバル関係を否定したC・ロナウドだが、さらに「C・ロナウド対メッシの時代は終わったのか?」と問われると、「まだ終わっていないよ。始まったばっかりさ」と断言している。
 
 2008年以降のFIFA年間最優秀選手とバロンドールは2人で独占し続けるなど、ここ10年間のサッカー界は完全に「C・ロナウドとメッシの時代」だ。前者は32歳、後者は30歳になったが、はたしてどこまで覇権に君臨し続けるのだろうか。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171024-00031555-sdigestw-socc

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