1: Egg ★@\(^o^)/ 2015/09/29(火) 20:06:21.25 ID:???*.net
昨季のチームはバランスがなかった

マンチェスター・ユナイテッドのルイス・ファン・ハール監督が今季首位に立つなど好調の理由を放出した選手のおかげと分析している。米テレビ局「ESPN」が「ルイス・ファン・ハールいわく、マン・ユナイテッドのプレミアリーグでの興隆は選手の移籍のおかげ」と特集している。

前節首位を独走していた宿敵マンチェスター・シティがトットナムに1-4で惨敗し、サンダーランドを3-0で撃破した赤い悪魔は現時点でリーグ首位に立った。

就任2年目を迎えるファン・ハール監督は、2年連続で移籍市場に200億円以上をつぎ込んだ。ワールドクラスのタレントをかき集めてチームを強化したが、首位躍進の理由について持論を語っている。

「運も必要だ。だが、チームのバランスは昨年よりも改善した。試合に勝つ必要があるし、毎週成長しなければいけない。確かに毎週成長しているように見えないが、チームと選択肢は向上している。今は選手をローテーション起用しているが、なぜならそれが可能だからだ。昨年は、私の考えではバランスがなかった。私は20選手から25選手を放出してきた。だから、これは新しいチームなんだ」

2シーズンで25人の大量リストラを断行

今季開幕前に移籍総額108億円といわれる大金で獲得したフランス代表の神童FWアンソニー・マルシアルら、6選手を補強した。その一方で、オランダ代表FWロビン・ファン・ペルシーをフェネルバルチェに、アルゼンチン代表MFアンヘル・ディ・マリアをパリ・サンジェルマンに、レバークーゼンにメキシコ代表FWチチャリートを放出するなど、レンタル移籍を含めて13人を放出した。

就任初年度の2014-15年シーズン開幕前の夏には、アシスタントコーチのライアン・ギグス氏の引退に加え、ドルトムントに復帰した日本代表MF香川真司ら9選手を放出。

今年1月の移籍市場ではブラジル人MFアンデルソンら3選手を売却。バランスが悪かったと力説する指揮官は、2シーズンで実に25選手をリストラし、完全に新しいチームを作り上げた。

500億円近い補強費を投入したオランダ人指揮官だが、自らがリストラ王として大ナタを振るった結果がもたらした成果と自認しているようだ。
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Soccer Magazine ZONE web 9月29日(火)19時30分配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150929-00010013-soccermzw-socc
引用元http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1443524781/

 
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