◆Jリーグ◆C大阪、キンチョウスタジアム改修計画を発表！もちょっと無理がある？（2万人→4万人、予算５０億、敷地）

Ｊ２のＣ大阪は２９日、本拠地キンチョウスタジアム（大阪市）の改修計画を発表した。

　１７年頃に着工し、１９年～２０年の完成を目指す。総工費は５０億円を予定。ｔｏｔｏの助成金や、現在建設中のＧ大阪の新スタジアムと同様に、募金で賄う方針だという。

　新スタジアムは、現在のアウェー側ゴール裏とバックスタンドを中心に改修。国産木材と緑を取り入れた、暖かみのある外壁になる。三段構造の客席となり、現在の１万９０００人収容の二倍超となる４万人収容に生まれ変わる。

　現在、Ｃ大阪は陸上トラックのあるヤンマースタジアム長居と、キンチョウスタジアムの２つを本拠地として併用しているが、完成後はキンチョウスタジアムに完全移行する方針だ。

　玉田稔社長（６２）は「国際基準のスタジアムで、常にＡＣＬを目指す」と明かした。

⇒Ｃ大阪社長「国際基準のスタジアム」本拠地を改修（nikkan）

完成イメージ


現在


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