バイエルン戦で素晴らしいドリブルからアシストの原口元気、リーグ公式のMOMに選出!「手品のようなパス!」
現地時間1日、ブンデスリーガ第7節が行われ、原口元気所属のヘルタ・ベルリンはバイエルン・ミュンヘンに2-2と引き分けた。
この試合でアシストを記録した原口が、公式の選ぶマン・オブ・ザ・マッチ(MOM)に選ばれている。
今夏移籍が噂されていた原口は新シーズン、これまで公式戦6試合に出場するもいずれも途中出場とレギュラーから遠ざかっていた。
しかしパル・ダルダイ監督は、カルロ・アンチェロッティ監督を解任したばかりのバイエルンとの大一番で、同選手の先発起用を決断した。
するとこの日本代表MFは、チームが2点ビハインドで迎えた51分に、反撃の狼煙を挙げるゴールをお膳立て。
エリア手前でパスを受けると、相手を交わしながらエリア内にドリブルで侵入し、GKもひきつけてラストパス。フリーとなっていたオンドレイ・ドゥダがこれを押し込んだ。
原口の華麗なアシストからのゴールで勢いに乗ったヘルタは、56分にサロモン・カルーのゴールで追いつき、バイエルン相手にホームで引き分けに持ち込んでいる。
試合後、チームの1点目を決めたドゥダは『BERLINER KURIER』に対し、原口について以下のように語り賛辞を送っている。
「ゲンキはいつもバイエルン戦で活躍するよね。これが彼から手品のようなパスを貰った理由さ。ゲンキの先発は正しかったよ。新鮮さとダイナミックな選手が必要だったからね。バイエルンと戦う唯一の方法だった」
なおこの試合で87分までプレーした原口は、リーグ公式の選ぶMOMに選出されている。
10/2(月) 6:01配信 Goal
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171002-00000040-goal-socc
動画
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この試合でアシストを記録した原口が、公式の選ぶマン・オブ・ザ・マッチ(MOM)に選ばれている。
今夏移籍が噂されていた原口は新シーズン、これまで公式戦6試合に出場するもいずれも途中出場とレギュラーから遠ざかっていた。
しかしパル・ダルダイ監督は、カルロ・アンチェロッティ監督を解任したばかりのバイエルンとの大一番で、同選手の先発起用を決断した。
するとこの日本代表MFは、チームが2点ビハインドで迎えた51分に、反撃の狼煙を挙げるゴールをお膳立て。
エリア手前でパスを受けると、相手を交わしながらエリア内にドリブルで侵入し、GKもひきつけてラストパス。フリーとなっていたオンドレイ・ドゥダがこれを押し込んだ。
原口の華麗なアシストからのゴールで勢いに乗ったヘルタは、56分にサロモン・カルーのゴールで追いつき、バイエルン相手にホームで引き分けに持ち込んでいる。
試合後、チームの1点目を決めたドゥダは『BERLINER KURIER』に対し、原口について以下のように語り賛辞を送っている。
「ゲンキはいつもバイエルン戦で活躍するよね。これが彼から手品のようなパスを貰った理由さ。ゲンキの先発は正しかったよ。新鮮さとダイナミックな選手が必要だったからね。バイエルンと戦う唯一の方法だった」
なおこの試合で87分までプレーした原口は、リーグ公式の選ぶMOMに選出されている。
10/2(月) 6:01配信 Goal
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171002-00000040-goal-socc
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#原口元気 が切り裂いた!
— DAZN ダ・ゾーン (@DAZN_JPN) 2017年10月1日
今季初先発で初アシストを記録し、ヘルタがバイエルンに迫る。
ブンデスリーガ第7節 #ヘルタ・ベルリン×#バイエルン は https://t.co/u4BaoHt81Q で配信。#テレビでDAZN📺 pic.twitter.com/oq8OUDKXzy