1:Egg ★@\(^o^)/:2016/11/27(日) 11:32:45.53 ID:CAP_USER9.net
ケルン戦の後半に投入され12分間プレー 「心と体の準備はパーフェクトにできている」

アウクスブルクの日本代表FW宇佐美貴史は、26日のブンデスリーガ第12節の敵地ケルン戦で開幕戦以来となる今季2度目の出場を果たした。12分間のプレーで得点には絡めず、スコアレスドローに終わった試合後には「1分1秒も無駄にするつもりはないです」と現在の心境を明かした。ブンデスリーガ公式サイトが報じている。

ディルク・シュスター監督からフィジカル面の不足を指摘されるなど、2度目のブンデス挑戦でチーム戦術への適応に苦しんでいる宇佐美。今季はヴォルフスブルクとの開幕戦(0-2)で9分間プレーして以降、10試合出番なしに終わっていた。怪我人の続出もあり、9節以降は毎試合ベンチ入りを果たしているものの、なかなか声がかからなかった。

待望の瞬間は後半33分に訪れた。宇佐美は左ウイングのMFマックスと途中交代で投入された。「守り切ろうとしていたなかで、左サイドの選手がケガしたというのもあって。まあそれ(が理由)だと思いますけどね」とアクシデントによる交代と語っているが、「心と体の準備はいつになくパーフェクトにできているつもりです」と臨戦態勢は十分に整っていたという。

「とにかく日頃から続けていくしかない」

わずか12分間というチャンスで見せ場は訪れなかったが、宇佐美は定位置奪取に向けて不屈の闘志をメラメラと燃やしていた。

「どんな状況であれ、1分1秒も無駄にするつもりはないです常に成長を求めてやり続けるだけですし、」とさらなるステップアップを誓った。「そこで試合に絡めればベストですけど、とにかく日頃から続けていくしかないかなと思います」と気持ちを新たにしていた。
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Football ZONE web 11/27(日) 10:42配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20161127-00010005-soccermzw-socc
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