1: 久太郎 ★ 2024/05/06(月) 01:04:58.39 ID:AbtSbZwX9
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4日のラ・リーガ第34節、バルセロナは敵地モンティリビでのジローナ戦を2-4で落とした。チャビ・エルナンデス監督は、チームが勝利に値する試合を自ら手放したと、失望を口にしている。

クリステンセンとレヴァンドフスキのPKで前半を2-1で折り返したバルセロナだが、後半になるとジローナの攻勢に飲み込まれた。65分にセルジ・ロベルトのバックパスのミスからポルトゥ、67分にポルトゥのクロスからミゲル・グティエレと2分間で2回ネットを揺らされると、75分に再びポルトゥにゴールを許して2点差で敗れている。この結果、バルセロナはジローナに2位の座を奪われ、さらに首位レアル・マドリーに勝ち点14差をつけられて今節での優勝を許した。

試合後会見に出席したチャビ監督は、勝てた試合で勝利を逃したと振り返っている。

「私たちはあり得ない明白なミスから試合のコントロールを失った。いつも同じことが起こっている。チームは勝負を決められる状況で、相手にプレゼントをしてしまったんだ。今日は悲しみや失望を感じている。私たちはコインとの表と裏をどちらも見てしまった」

「60分までのパフォーマンスは輝かしかったが、その後には今季を要約することが起こってしまった。プレーの効果性が私たちを殺したんだ。私たちは相手のペナルティーエリア内に容易にたどり着いたが、そこで効果的なプレーを欠いてしまった。そしてこのクラブの、この選手たちのレベルには似つかわしくない派手なミスを犯してしまったんだよ」

「私には試合をプレゼントしてしまっているという感覚がある。これで競争に臨むのは難しい。ただ、それはまだ選手たちが成熟していないからでもあるんだ。とにかく今日はとても悲しく、失望しているよ」

バルセロナは今季ラ・リーガで、優勝を争ったレアル・マドリー&ジローナとの4試合すべてで敗戦している。チャビ監督はプレー内容では上回っていたとしながら、それが結果に反映されていないとの見解を示した。

「私たちはもっとうまく競わなくてはいけない。自分たちが試合をコントロールしているならば、なおさらだよ。今季はそうしたこと何回もあった。バルサより上位にいる2チームとの4試合だって、私たちの方が上回っていた。が、それがスコアに示されていない。つまりは自分たちがミスをしたということになる」

「マドリーとの2試合、ジローナとの2試合ともに私たちがコントロールしていたが、(勝利が)手元からこぼれてしまった。その4試合で負けたならば、チームはもっと良くならなければいけない」

チャビ監督はまた、優勝を決めたレアル・マドリーに対してのコメントを求められ、次のように返している。

「レアル・マドリーを祝福したい。彼らは最も勝ち点を獲得したチームだ」

https://news.yahoo.co.jp/articles/71e8cabeb319933aa5bf4da9acd9c8ef5a6c6c33






999: 風吹けば名無し 2099/01/01(月) 00:00:0.017 ID:sakarabo1999



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