1: 2016/11/17(木) 20:37:25.10 ID:CAP_USER9
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プレミア公式ツイッターでインタビュー動画を公開

 
レスター・シティの日本代表FW岡崎慎司は、マンチェスター・ユナイテッドなどでプレーした元韓国代表MFパク・チソン氏を「プレミアリーグ最高のアジア人選手」と絶賛した。プレミアリーグ公式ツイッターが、岡崎のインタビュー動画を公開している。

岡崎は「プレミアリーグでプレーしたアジア人の中で、敬服している選手は誰か?」という質問に対し、「パク・チソン、稲本潤一、中田英寿」と3人の名前を挙げた。
京都パープルサンガ(現京都サンガF.C.)でプレーしていたパクは、オランダの名門PSVを経て2007年にユナイテッドへ移籍。12-13シーズンはQPRでもプレーした。

J2札幌所属の稲本は2001年にアーセナルに加入。ガナーズではリーグ戦出場は叶わなかったが、
その後に加入したフルハムでは欧州でプレーする日本人選手として初めてハットトリックを達成するなどインパクトを残し、プレミアで日本人選手が活躍する先駆けとなった。

中田氏は現役時代最後にプレーしたのが、サム・アラダイス元イングランド代表監督が率いていたボルトンだった。 ローマでスクデットを獲得するなどイタリアで残した実績に比べればその印象は劣るが、長く日本サッカーをけん引したカリスマのプレーは岡崎の脳裏にしっかりと残っているようだ。


「自分はスターじゃない、少しだけ有名(笑)」
 
アジアの雄である日本と韓国のスターの存在が浮かび上がってきたが、岡崎は「ベストは……パク・チソン」と宿敵韓国の元主将をアジア最高のプレミアリーガーと認定。
プレミアリーグ優勝4度を誇り、07年にはUEFAチャンピオンズリーグも制しているパクの実績は他を圧倒しているだけに、岡崎も感銘を受けているようだ。

そして岡崎は「あなたは日本でどのくらい人気?」という質問に対しては、「自分はスターじゃない、たぶん少しだけ有名(笑)」とおどけた。自身の話題には少し照れくさそうに答えている。
「東京とか神戸のような大都市で歩いていたら、誰かは『あ、岡崎慎司だ』となるけど、『ワー』とはならない(笑)。みんなが寄ってくるわけじゃない」

こう謙遜している岡崎だが、昨季はレスターという中小クラブで奇跡のリーグ優勝を成し遂げ、イングランドでは「タイトル獲得の立役者」との評価もされている。
プレミアリーグで最も成功したアジア人選手として評価を受けるのが、この日本人ストライカーになる日も近いかもしれない。

Football ZONE web 11/17(木) 18:06配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20161117-00010011-soccermzw-socc

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