1: 阿弥陀ヶ峰 ★ 2024/05/04(土) 11:02:22.38 ID:/ZrPTO+z9
Jリーグの歴史に刻まれるであろう“スーパーロング弾”が生まれた。

5月3日、ベスト電器スタジアムで行われたJ1リーグ第11節、アビスパ福岡対ガンバ大阪の一戦だ。ゴールデンウィーク後半初日、気温22.9度、1万791人の観客が見つめる中で試合が開始されると、0-0で迎えた前半22分だった。

【動画】「嘘やろ!」「もう訳わかんない…」「ロングにしても遠すぎる」の声! イラン人FWザヘディの常識外れの70m圧巻“スーパーロング弾”
https://youtu.be/aBeapjpuX30?si=Ar638VSBBofYAIFm

それまで防戦一方だった福岡が自陣でボールを持つと、イラン出身FWシャハブ・ザヘディに渡る。すると、ザヘディは右足でワンタッチした後、迷うことなく左足を振り抜いた。

まだセンターラインより随分と手前の位置、ゴールまでは約70mという距離があったが、勢い良く舞い上がったシュートはそのままゴールへ一直線。ペナルティーエリアより前に出ていた相手GK一森純が踵を返して必死に戻るも、シュートはその頭上を越え、ワンバウンドしてゴールネットを揺らした。

相手GKのポジショニングを見逃さず、何よりも推定距離70mを利き足ではない逆足で決め切った超ゴラッソ弾。今季開幕後の3月に福岡に加入したザヘディにとっては、今季リーグ戦出場8試合(スタメン7試合)での6得点目となった。  

SNS上も沸き返り、次のようなコメントが寄せられた。

「嘘やろ!」
「もう訳わかんない…」
「ロングにしても遠すぎる」
「まさか1年のうちにザヘディがチアゴサンタナを超えるとは思わなかった」
「ザヘディ嘘みたいなゴール決めた 神かな」

試合もザヘディのゴールが決勝点となり、福岡が1-0で勝利した。ピッチに立つ度に得点を重ねるJリーグで初のイラン人ストライカーが、今度はどのようなゴールを決めるのだろうか。
https://news.yahoo.co.jp/articles/00f492df12ba215d17e08ee8a3ca5a808ed2239a



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