317: U-名無しさん@実況・@\(^o^)/ 2016/10/13(木) 13:28:30.26 ID:D9n7WyPA0
⇒ハリルホジッチ監督を酷評する理由をスポーツ新聞記者に聞いてみた(アシシ)
サッカー日本代表はロシアワールドカップのアジア最終予選の4試合を消化し、現在2勝1分1敗の勝ち点7でグループBの3位につけている。
初戦のホームUAE戦に負けたことで、スポーツ新聞各社がこぞってハリルホジッチ監督を酷評する記事を書き始めた。初戦に敗れた後、3試合で2勝1分けと成績を持ち直しているにもかかわらず、まるでゴシップ週刊誌のようなゲスな書き方でハリルホジッチ監督を酷評する記事を連発しているのだ。

ハリルホジッチ監督の解任はひとまず先送りとなった。「この試合に関して後悔はしていない。戦術の準備もしっかりしていた。フィジカルも管理していた」。指揮官の憎らしいほどのドヤ顔が戻って来た。
出典:⇒ハリル監督 解任危機渦巻く中…逃げ切り失敗もドローでドヤ顔(スポニチ)

会見では「斎藤は重圧につぶされると思って使わなかった」と言ってしまう始末。「後半、監督から守備の方法を変える指示が出て流れが変わった」と話す選手も出るなど、求心力は低下しつつある。
出典:⇒日本協会、今月中にもハリル監督進退会議 手腕検証(日刊スポーツ)


戦術的な真っ当な批判であればまだいい。しかし監督解任が既定路線かのような印象操作をして、ひたすら監督の言動の揚げ足を取る記事の書き方は目に余るものがある。なぜこんなにもスポーツ新聞各社はハリルホジッチ監督をクビにしたいのだろうか?素朴な疑問を感じたので、私は知り合いのスポーツ新聞記者何人かに質問のメッセージを投げてみた。そうすると、ひとりの記者が匿名を条件に質問に答えてくれたので、そのやり取りをここに公開する。

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…(中略)…
結論としては、スポーツ新聞の上層部にはプロ野球を何十年と取材してきた記者たちが多いため、サッカーを真っ当に批判する企画が構成段階で通らないのが実情のようだ。これはあくまでひとりのスポーツ新聞記者の見解であるため、鵜呑みにするのは危険だが、現場の一記者の意見として大いに参考になるだろう。

言わずもがな、今は情報リテラシーが問われる時代だ。マスメディアが発信する記事の裏にはどういった事情があるのか、常に疑う姿勢が必要とも言える。是非読者の方々には、マスメディアの煽動記事に煽られることなく、自身の眼で正しく情報の取捨選択をしてほしいと願うばかりだ。

引用元: 移籍・レンタル・戦力外「ら」スレPart8114

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