1: pathos ★@ 2016/10/03(月) 03:54:06.96 ID:CAP_USER9
日本の現状を鋭く指摘

彼らが日本の些細な隙を見逃す筈はない。ミッドウィークに各地で行われたチャンピオンズリーグ第2節は、日本と韓国の明暗を分けるに足るものだと韓国メディアが報じている。
日本はこの名誉ある大会に香川真司や岡崎慎司、そして清武弘嗣といった代表の主力選手を送り込んでいるものの、いずれも所属チームでの定位置争いに苦戦しており、第2節の出場は無かった。一方、日本とアジアの勢力を二分する隣国はと言えば、トッテナムのFWソン・フンミンがアウェイでのCSKAモスクワ戦で値千金の決勝弾を挙げ、チームに勝利をプレゼントしている。この全くもって対照的な日韓の境遇に韓国側が興奮するのも無理はない。韓国『STAR NEWS』は“ソン・フンミンは輝いたのに、日本の欧州3人組は全員同時欠場”と題し、サムライブルーの危機を次のように分析した。
「チャンピオンズリーグが韓国と日本の明暗を分けてしまった。ソン・フンミンは90分間フル出場し、そのゴールによってチームにロシア遠征の勝利をもたらしている。だが、日本の岡崎慎司や清武弘嗣、そして香川真司らは誰も試合に出場することなく、悲しみに包まれた。イラクとのアジア最終予選を戦わなくてはならない日本代表にとって、彼らの欠場は痛恨の極みだろう。また、ハリルホジッチもその低調ぶりにより解任の危機に晒されており、彼の指揮する日本代表チームは色々な面でヤバい状況となっている」
永遠のライバルとしてアジアの双璧をなす日本と韓国。しかし現時点においては、日本が臥薪嘗胆の日々を過ごす必要がありそうだ。
http://www.theworldmagazine.jp/20160930/02national_team/japan/89730

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