1: 名無し@サカサカ10 2024/03/25(月) 21:12:17.78
GJg94vPaYAAPs60

U-23日本代表は25日、国際親善試合でU-23ウクライナ代表と対戦した。

パリ五輪アジア最終予選を兼ねたU-23アジアカップが4月に迫る中で、3月には強化試合2試合が実施された。21日のU-23マリ代表戦は1-3で落としていたが、続く25日のウクライナ戦へはスタメンを10人変更。松木玖生や荒木遼太郎らがスタートからピッチに立った。

日本は試合開始から高い強度を保ってチャンスを作って一句。22分には松木が高い位置でボールを奪った流れからボックス中央の染野唯月が左足を振り抜いたが枠を越える。

その後、日本は頻繁にボールに触る荒木を中心に攻勢を保つがスコアレスで折り返し。後半からは山田楓喜と染野に代えて細谷真大と平河悠を送り出す。

すると48分、右CKでキッカーの荒木が蹴り込んだボールに中央の関根大輝が頭で合わせる。バーに直撃した跳ね返りを佐藤恵允が押し込んで日本が先制に成功する。

先制した日本は荒木との交代で田中聡を送り出して強度を保つ。すると76分、高い位置でボールを奪った佐藤が走り出していた細谷にパス。ウクライナDFにブロックされたボールに反応した田中が左足で追加点を決め切った。

終盤にかけても選手を入れ替えながら攻勢をかけた日本は、ウクライナの反撃もシャットアウトして2-0で試合終了。パリ五輪予選の出場権が懸かる4月のU-23アジア杯へ、弾みをつけて向かうこととなった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f3bea3f76de8fa49f72b8e2bfb630b4178d84849






続きを読む