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この大一番で、開始10分に献上した先制ゴールを批判したのが、レバプールのレジェンドで、監督も務めたグレアム・スーネス氏だ。

 英公共放送『BBC』によれば、ボックス内で完全にフリーとなっていたアレハンドロ・ガルナチョのシュートをGKクィービーン・ケレハーが弾いてスコット・マクトミネイに押し込まれたこのシーンについて、こう指弾している。

「リバプールは最初の失点の時に、素早いフリーキックを許したが、それを阻止する必要があった。(CBのジャレル・)クアンサーはガルナチョをカバーしようとせず、ボールウォッチャーになっていた。集中力が欠けていて、遠藤も褒められたものじゃなかった」

 この場面では、古巣に隙があったと見ているようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部
https://news.yahoo.co.jp/articles/cf2ed34608e23de27be12accc6cb9e097c1676d5




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