1: 名無し@サカサカ10 2023/12/14(木) 12:09:07.63
最近、国際サッカー連盟(FIFA)クラブワールドカップ(W杯)公式SNSに登場した旭日旗が、
韓国ネットユーザーの抗議で結局、削除された。

#【写真】旭日旗から他のイメージに変わった中島翔哉の写真
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徐坰徳(ソ・ギョンドク)誠信女子大教授は14日、「今月13日から22日までサウジアラビアで開催される
FIFAクラブW杯広報プロモーションに昨年のアジアチャンピオンズリーグ優勝チームの資格で参加する浦和レッズ(日本)の
中島翔哉がメインに登場し、その背景に旭日旗が使用された」と明らかにした。
続いて「多くの韓国ネットユーザーがコメントとメッセージ(DM)で抗議したことで、旭日旗が削除されて他のイメージに変わった」と伝えた。

徐教授は「旭日旗は日本人に豊漁や出産などの意味としても使用されたが、過去に日本がアジア各国を侵略する際に掲げた旗であり、
日本の軍国主義と帝国主義を象徴する」とし「FIFAのような国際機関が旭日旗デザインを使用するのは、
アジア人に対して日本が過去に犯した戦争犯罪の恐怖を想起させる行為」と指摘した。
また「昨年のカタールW杯では日本応援団の旭日旗応援をFIFA側が直ちに制止した」と説明した。

徐教授は「FIFAの旭日旗応援制止、公式SNSでの旭日旗削除事例を通じて、
今後の国際スポーツ競技でまた登場するかもしれない旭日旗デザインを引き続きなくしていく」と強調した。


https://japanese.joins.com/JArticle/312698

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