1:Egg ★@\(^o^)/:2016/08/23(火) 21:27:52.51 ID:CAP_USER9.net
22日に行われたDFBポカール1回戦でボルシア・ドルトムントは4部所属トリーアと対戦し、3-0と快勝した。ドイツ『シュポルト1』はこの試合で2ゴールを決めたMF香川真司と加入後初得点をマークしたFWアンドレ・シュールレを”ドリームコンビ”と形容している。

香川は8分に先制弾を決めると、33分には追加点を挙げてドルトムント今シーズンの公式戦における最初の2ゴールを記録。前半終了間際には香川のゴールに絡んだシュールレがチーム3点目を決め、ドルトムントの勝利を決定づけた。

この試合のハーフタイムには、『ARD』でコメンテーターを務める元ドイツ代表のメーメット・ショル氏が香川の走りを分析している。先制点について、「ボールが彼の前にこぼれたのはラッキーだったかもしれないが、プロはスペースを見つければ最後のところまで走る」と香川を高く評価した。

『シュポルト1』はこの試合のマッチレポートを「ドルトムントのドリームコンビがトリーアを一蹴」と題している。香川とシュールレの2人はFWピエール=エメリク・オーバメヤンとともに相手DFを混乱させたと記し、ドルトムント攻撃陣の連携を「非常にうまく調和していた」とたたえている。

なお同メディアは、このような”パワーサッカー”を見せるドルトムントでは「マリオ・ゲッツェやマルコ・ロイスの不在がほとんど気にならない」とも記述。ブンデスリーガ開幕を控えるなか、香川もシュールレもそれぞれのポジション争いに向けて、早くもアドバンテージを得たとみられているようだ。
2016-08-23_07h38_49
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160823-00000013-goal-socc
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