1: 名無し@サカサカ10 2023/10/25(水) 23:29:18.97
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今夏にスター選手が多数加入したサウジアラビアリーグだが、今節は3試合で観客動員が1000人以下となった。

サウジアラビアリーグでは今夏、ネイマールやカリム・ベンゼマ、サディオ・マネ、エンゴロ・カンテ、ファビーニョなど大物が次々に移籍し、注目を浴びてきた。

しかし、第10節は3試合において観客動員数が3桁に。その3試合は、アル・オクドゥード対アル・フェイハ(792人)、アル・ハズム対アル・ラーイド(532人)、アル・リヤド対アル・イテファク(696人)。
なお、最も観客動員数が多かったのはロベルト・フィルミーノやリヤド・マフレズ、アラン・サン=マクシマンらが所属するアル・アハリがホームにアル・ワフダを迎えた試合で、1万6919人だった。

スター選手が多く在籍するチームとそのほかのチームで格差が出ている模様だが、スティーヴン・ジェラード監督が率いるアル・イテファクの試合はアウェー戦とはいえ、ジョーダン・ヘンダーソンやジョルジニオ・ワイナルドゥムも出場していた。

イギリス『ミラー』は、アル・イテファクの試合の観客動員数について、「アンフィールドで5万人以上のファンの前でプレーすることが多かったヘンダーソンにとって全く異なる環境。
トップリーグの試合として驚くほど少ない観客」とし、イングランド8部リーグの観客数と比較するなど皮肉を交えて現状を伝えた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/bdca03bdefcdeee4896de3f5c302e0e3ef50e1fb

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