1: 名無し@サカサカ10 2024/03/14(木) 21:34:49.17
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昨年1月にクリスティアーノ・ロナウドを獲得して以来、多くのスター選手が渡っていったサウジアラビアリーグ。

サウジアラビアの政府系投資ファンド(PIF)がアル・ナスル、アル・イティハド、アル・アハリ、アル・ヒラルの4クラブを買収し、巨額の資金を投入した。

その結果、昨年夏にはルーベン・ネヴェスやミリンコヴィッチ=サヴィッチ、カリム・ベンゼマ、ネイマール、ガブリ・ベイガ、ファビーニョ、サディオ・マネ、リヤド・マフレズなど有力な選手がサウジアラビアリーグへと移籍。

カリム・ベンゼマやクリスティアーノ・ロナウドに支払われる年俸は2億ドル(およそ160億円)を超えるものだと伝えられており、しかも2年間サウジアラビアにとどまれば税金の支払いも免除されるという。

ヨーロッパのサッカーをも脅かす存在になると思われたサウジアラビアであるが、今回リーグのCOOを務めているカルロ・ノーラ氏が『Broomburg』に答えたインタビューの内容が話題になっている。

サウジアラビアリーグはこれらの投資にもかかわらず、昨季と比較して1部の平均観客数が10%減少し、8321人となっている。

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