1: 名無し@サカサカ10 2023/07/28(金) 02:28:43.67
20230727-45934874-gekisaka-000-6-view

 ドイツ代表のFWセルジュ・ニャブリが9月の国際親善試合で日本代表への雪辱を誓った。

 バイエルンは27日、都内で行われた「アディダス プレゼンツ FCバイエルン・ミュンヘン ジャパンツアー2023 スペシャルトークショー」に参加し、ニャブリ、U-21オランダ代表MFライアン・フラーフェンベルフ、クラブアンバサダーのクラウディオ・ピサーロ氏が出席。バイエルンの新アウェーユニフォームをお披露目した。

 25日に日本に到着したバイエルンは、翌26日に国立競技場でマンチェスター・シティと対戦。惜しくも1-2で敗れたが、白熱した試合を日本のサポーターに見せつけた。日本滞在は3日目となったが、やはり暑さに苦しんでいるようだ。ニャブリは「暑いのでトレーニングをするときには困っているが、東京の皆さんは本当にフレンドリー。優しくしていただいて非常に楽しい時間を過ごしている」と日本での時間を堪能。同じくグランフェンベルフも日本滞在を楽しみつつも、やはり気温には「ちょっとこれは暑すぎかなと思っている」と本音を語った。

 26日のシティ戦は敗れてしまったが、新シーズンに向けて好材料を得られたようだ。ニャブリは「最初の試合だったので慣れていないところはあったが、とてもいいゲームだった」と振り返る。「もうちょっとできたらゴールできたと思うシーンもあったが、調整という意味でいろんなテストができた」。新シーズンのブンデスリーガ12連覇をしっかりと見据えていた。

 さらにニャブリはブンデスリーガだけではなく、新シーズンのもうひとつの目標を挙げる。「あとチャンピオンズリーグ。ここでも結果を残したい。ここ数年はトロフィーが戻ってきていない。ぜひと思うが、まず大事なことはチームとして楽しみ、同じゴールに向かってトレーニングをすること」。2019-20シーズン以来の欧州制覇にも視線を向けた。

 またニャブリはドイツ代表として、9月の国際親善試合で日本代表と対戦する。カタールワールドカップのグループリーグ初戦で、ドイツは日本に1-2と逆転負けを喫していた。

 改めて日本代表の印象には「非常にいいプレーヤーが揃っている」。また、MF堂安律、DF板倉滉、MF遠藤航、FW浅野拓磨など多くの日本代表選手がブンデスリーガに在籍していることに「ブンデスリーガのいろんなチームで活躍しているが、なぜ日本のリーグではなくてブンデスリーガに来るんだろうと思ったこともある」と素朴な疑問も。「前回のW杯のとき、われわれは残念な結果になった。今度は勝ちたい」とリベンジを誓っていた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/42a00306dcab805267abae89daea9057a5bdf133
ゲキサカ

続きを読む