1: 2023/05/17(水) 12:12:56.93 ID:PAC6otQo9
ロシアのウクライナ侵攻後、旧ソ連のジョージアに逃れたロシア人やウクライナ人らがアマチュアサッカーリーグを結成し、国籍の違いを超えた絆が生まれている。

ロシアがウクライナに侵攻してまもなくジョージアに逃れたロシア人とウクライナ人の有志が、首都トビリシでアマチュアサッカーリーグを結成した。その名は「フットビリシ」。

記者「戦争は全く関係ない?」
選手のイェホルさん「私たちの間に戦争はない」
選手のスタニスラウさん「でも戦争は常に頭から離れない」

選手のバシリーさん
「私たちは冗談を言い合い、親しみを込めてからかい合っている。この方が話題にしやすいのだ。もちろん、みんな自分がなぜここにいるのか理解している。私たちはお互いをサポートし合っている。それが私たちをこのクラブに引きつけるのだ。サッカーを超えたコミュニティなんだ」

フットビリシには現在、約700人の選手が所属しておりジョージア人、ロシア人、ウクライナ人、その他の外国人が集まっている。

ジョージアは、ウクライナでの戦争や徴兵、弾圧から逃れる移住者の最重要避難先の一つとなっている。ジョージアは、ロシアやウクライナを含む国々の人にビザなしでの入国を認めている。

ドネツク出身のロディオンさん
「外国にいると、コミュニケーションが取れる人を探すでしょ。ジョージアでも言葉の壁がある。これはスポーツイベントでありながら、人と出会い、話すこともできる。試合の後は、散歩したり、バーに行ってビールを飲んだりする。そのための環境は十分に整っている」

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https://news.yahoo.co.jp/articles/e6d0f30429125191966b0a8643e4946faf4424e2

2: 2023/05/17(水) 12:15:34.65 ID:H5ugn40G0
国の為に戦っている人達が可哀想だな

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