1: 名無し@サカサカ10 2023/01/19(木) 12:29:47.83
20230116-00010004-kksoccer-000-1-view

昨年12月にサッカーW杯カタール大会で、下馬評を覆して16強入りを果たした日本代表。あれだけ列島を熱くしたはずが、フィーバーは年をまたいでも持続可能とはいかないようで…。

日本サッカー協会(JFA)は社会貢献戦略の一環として、2020年4月から中大国際経営学部と連携。
日本サッカーに興味を持ってもらうためのプロジェクトを進めてきたが、同大OBとして母校の教壇に立ってきた元日本代表MF中村憲剛氏(42)は16日、森保ジャパンの快進撃が吹き飛ぶような厳しい現実に直面させられた。

学生たちから「W杯ではドイツやスペインを倒してくれて本当に盛り上がった。早く次のW杯が来てほしい」という意見が続出するまではよかったが、
「3月に日本代表戦があるそうですが、お金を払って見にいこうとは思いません」との声に愕然。サッカーへの関心は3年後のW杯本大会限定のようで、「のけぞってしまいました」とショックを受ける中村氏にさらなる追い打ちが。

JFAでは若い世代のファンを取り込むため、昨年11月に初の公式アプリ「JFA Passport」をスタートさせたが、中大生の90%近くがその存在すら知らず。
中村氏は「サッカー村だけでやっている自分たちの感覚をバッサリ切られたのが新鮮だった。のびしろがあるということ」と努めて前向きに話したが、かつてはドル箱だった代表ビジネスの復権は厳しそうだ。 

2023.1/17 15:30
https://www.zakzak.co.jp/article/20230117-VJDM65TNBJKKVOIF7FTB4H4KQA/

続きを読む