1: 久太郎 ★ 2022/05/31(火) 08:32:20.36 ID:CAP_USER9
チェルシーは30日、トッド・ベーリー氏およびクリアレイク・キャピタル・コンソーシアムに売却したことを発表した。



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ロシアのウクライナ侵攻をきっかけに、アブラモビッチ氏がロシアのウラジミール・プーチン大統領との関わりが深いことからクラブ存続の危機に立たされていたチェルシー。だが、いち早く危機を察知した同氏は、3月初めに2003年から保有していたクラブの売却を決断した。

その後、多くの資産家が買収に名乗りを挙げた中、協議に協議を重ねた末に上記のコンソーシアムが買収することで決着。今月7日には売却条件で合意したことが発表され、株式の売却額は25億ポンド(約4000億円)、さらにチーム強化や施設拡充のため17.5億ポンド(約2800億円)の追加投資が行われることも明らかにされた。

そして、イギリス政府はアブラモヴィッチ氏がこの売却によって利益を得ないという法的保証を得て、25日に取引を承認。チェルシーはその他必要なライセンスをすべて取得し、取引が完了した。

無事クラブ存続となったチェルシーは、クラブの公式サイトで以下のように声明を発表している。

「入札に参加された皆様には、このプロセスへの関与、努力、参加に感謝いたします。また、男女のサッカー選手、両チームのスタッフ、アカデミーの皆さん、そして特にトーマス・トゥヘル監督とエマ・ヘイズ監督には、このプロセスにおいて忍耐とサポートをいただいたことに感謝いたします。そしてもちろん、クラブにとって困難な局面を迎えているすべてのパートナー、スタッフ、ファンの皆様にも感謝します」


https://news.yahoo.co.jp/articles/a0175272ed2d9d9315934ba4ad8c0c81a1a14b37






999: 風吹けば名無し 2099/01/01(月) 00:00:0.017 ID:sakarabo1999



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