1: 名無し@サカサカ10 2022/03/26(土) 06:09:12.75 _USER9
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森保ジャパンの7大会連続W杯出場決定から一夜明けた25日、元日本代表FWの三浦知良(55)=JFL鈴鹿=が、代表争いに名乗りを上げた。三重県内での練習後にスポーツ報知の単独取材に応じ「僕にもW杯のラストチャンスがきた」と小躍りした。目指すは、米国大会出場を逃した93年の「ドーハの悲劇」の盟友でもある森保一監督(53)が指揮するチーム入り。夢の実現へ決して諦めない姿勢を示した。

 カズは森保ジャパンのW杯出場に興奮を隠せないでいた。オーストラリア戦で日本代表が劇的な勝利を挙げて浮かんだのが、本大会のメンバー争いだ。

 「サッカー選手全員がメンバー入りの可能性がある。僕にもW杯のラストチャンスがきた。『ラストダンスは私に』だね。森保監督に感謝したい」

 歌手・越路吹雪の名曲を引き合いにW杯でのカズダンスを最終目標に掲げた。

 DF長友佑都(35)、吉田麻也(33)、GK川島永嗣(39)には試合後に祝福のメッセージとともに「自分もラストチャンスのつもりで頑張ります」とメッセージを送ったことも明かした。祝福だけでなく“宣戦布告”も込めた。

 森保監督とは米国W杯出場を逃した「ドーハの悲劇」を経験。盟友の心境を察し、「W杯予選では僕らも苦しんだ。楽なものではない」とカズ。指揮官のらつ腕を「ドーハ以降で初めて予選を最初から(監督、コーチ含め)オール日本人キャストで戦った。日本にとって大きな進歩」とたたえた。

 昨年11月に“ドーハ組”で森保監督の激励会を行ったという。「あのときは監督ではなくて『ポイチ!』と呼んでいた。またタケ(武田修宏氏)が(激励会)やってくれるでしょう」

 ドーハの悲劇と6大会連続のメンバー落ちを経てもなお、カズはW杯出場を夢見て走り続けている。 
  
 
https://news.yahoo.co.jp/articles/a1da47f18a1297ddd6ea0c70fbcdbc823ff83ca5 

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