1: 名無し@サカサカ10 2021/10/20(水) 22:26:43.76 _USER9
昨季のブンデスリーガで“デュエル王”となったシュトゥットガルトの日本代表MF遠藤航は、今季もその持ち味を発揮し続けている。開幕から8試合を終えた時点でのデュエル勝利数は再びリーグ単独1位となった。

 シュトゥットガルト公式ツイッターアカウントは、「世界統計の日」にちなんでチームのデュエル数のスタッツを紹介。今季ブンデスリーガでシュトゥットガルトは合計876回のデュエル勝利を記録しており、これはリーグ全体で最多の数字だという。


 その中でも最多のデュエル勝利数を記録しているのは、やはり遠藤だ。ここまで全8試合に出場して113回を記録しており、チームメートのDFコンスタンティノス・マブロパノス(96回)やDFマルク=オリバー・ケンプフ(95回)らを上回っている。

 現時点で113回のデュエル勝利回数は、チーム内だけではなくブンデスリーガ全体でも単独1位の数字。リーグ公式ウェブサイトのランキングによれば17日時点ではRBライプツィヒのDFモハメド・シマカンも遠藤と同数で並んでいたが、その後修正が行われたのかシマカンは現在112回で2位となっている。3位にはボルシア・ドルトムントの18歳MFジュード・ベリンガム(106回)が続いている。

 昨季の遠藤はブンデスリーガ1部初挑戦ながらも、日本人選手が伝統的に弱いとされていた対人プレーの部分でリーグ1位という驚異的な数字を残した。このまま順調にいけば、2シーズン連続のトップも狙うことができそうだ。  

フットボールチャンネル 
https://news.yahoo.co.jp/articles/b8d94a39692d1de96342e6c342d2b71a5c0283a8 
  
 
no title

続きを読む