1: 名無し@サカサカ10 2021/09/12(日) 15:27:59.38 _USER9
後半に菅澤が同点弾、塩越が逆転弾! 
 
 
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日本初の女子プロリーグとして9月12日に幕を開けたWEリーグ。味の素フィールド西が丘で行なわれた日テレ・東京ヴェルディベレーザ対三菱重工浦和レッズレディースの一戦はチケット完売。名門同士のビッグマッチは、2-1で浦和Lが勝利した。

 お互いにボールを大事につなぎながら、攻守の切り替えも素早く、局面ごとに見応えのある攻防を展開。浦和Lの清家貴子がセットプレーのチャンスに惜しいヘッドを放てば、ベレーザの清水梨紗が果敢な攻め上がりから決定機を迎えるなど、それぞれが相手ゴールに迫るも、なかなかスコアボードが動かない。

 時間の経過とともにペースを握ったのはベレーザ。そして33分に均衡を破る。自陣からのロングボールに右サイドで抜け出した植木理子が、同じく走り出していた小林里歌子に横パス。小林はシュートを打つかと思わせて、ラストパスを選択。これを植木が確実に押し込み、ベレーザが先制に成功する。

 リードを奪われた浦和Lは、敵陣のバイタルエリアまではボールを運ぶものの、もうひと押しが足りず、前半は無得点で折り返す。

 迎えた後半、浦和Lが試合を振り出しに戻す。49分、右サイドを突破した安藤梢のクロスから、途中出場の菅澤優衣香が豪快なボレーで同点弾を突き刺す。
 
 その後は両チームともチャンスを作りながらも“2点目”が奪えなかったが、終了間際に浦和Lが勝負を決するゴールを奪う。88分、エリア内でキープした塩越柚歩が右足を振り抜き、逆転ゴールを叩き込む。

 試合はそのままタイムアップ。浦和Lが2-1でベレーザとの名門対決を制した。

サッカーダイジェスト 9/12(日) 15:23
https://news.yahoo.co.jp/articles/6a5b3e0f4f4aef7f81fc2bcb2a995a6601b0a0e3

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