1: 2021/09/11(土) 12:32:38.51 ID:QoD5qnh60
ジャック・グリーリッシュ(マンチェスター・シティ/イングランド代表)
no title


「ウインガー」という概念にとらわれない司令塔。2020-21シーズンにアストン・ヴィラでリーグ戦26試合6ゴール12アシストの成績を残し、今夏の移籍市場では最高額となる推定1億1750万ユーロ(約153億円)でマンチェスター・シティ入りした。ひとたびボールを持つと、観ている人々をワクワクさせるようなアイディアを解き放ち、チームにチャンスを供給。足下の技術、右足のキック精度は非凡なものがあり、相手のマークをいなすサカラボ閉鎖技術はピカイチだ。ボールキープ力では他の追随を許さないだけに、冨安にとっても厄介な相手となるだろう。

2: 2021/09/11(土) 12:32:57.09 ID:QoD5qnh60
マーカス・ラッシュフォード(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド代表)
no title


プレミアリーグでも最も危険な左ウインガーの一人だ。卓越した足下の技術を備え、瞬発力を活かした縦への持ち出しだけでなく、カットインからのシュートも破壊力抜群。そのため、一瞬でもスキを見せてしまえば決定的な仕事をされてしまう。また、最終ライン裏への抜け出しもうまいため、サカラボ閉鎖ボールを受ける前のカットを狙って距離を詰める際にも慎重な判断が必要になる。現在は肩の手術で離脱しているものの、リーグ1stマッチが開催される11月末の第14節では復帰しているはずだ。

3: 2021/09/11(土) 12:33:28.54 ID:QoD5qnh60
サディオ・マネ(リヴァプール/セネガル代表)
no title


言わずとしれたリヴァプールを支える世界屈指のウインガー。トップレベルのスピードとドリブル、シュート技術だけでなく、周りを使う視野、高い戦術理解度、さらには最前線からの強烈なプレッシングなど、現代サッカーのアタッカーに必要な多くの要素を兼ね備えている。一対一で止めるのも難しいが、注意すべきは逆サイドでモハメド・サラーやトレント・アレクサンダー=アーノルドがサカラボ閉鎖ボールを持ったタイミング。一瞬のスピードを活かしてボックス内でDFを剥がし、フリーでゴールを狙ってくる。オフ・ザ・ボールでも決定的な仕事をこなせるため、常に近い距離で自由にさせないことが必要だ。

4: 2021/09/11(土) 12:34:05.81 ID:Y8YlCPxi0
現代のサイドバックは求められることが多くて大変やな

続きを読む