1: Egg ★2016/06/10(金) 11:58:14.48 ID:CAP_USER9

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バルセロナに所属するアルゼンチン代表FWリオネル・メッシに、母国の英雄であり、かつての指揮官であるディエゴ・マラドーナ氏から厳しい言葉が寄せられた。リーダーの資質がないという。複数メディアが報じている。

マラドーナ氏は9日、パリでのイベントに出席した際、同席したペレ氏と会話した。このときのコメントがマイクで拾われている。

ペレ氏からメッシについて「良い人なのか」と質問されたマラドーナ氏は、「彼は良い人だ」と答えてから、次のように続けている。

「だが、彼にはパーソナリティーがない。リーダーになるだけのパーソナリティーがないんだ」

マラドーナ氏の返答を聞いたペレ氏は、こう続けた。

「ああ、我々の時代にはいたんだがね。例えば1970年代は、リベリーノやジェルソン、トスタンといった選手たちがいた」

「アルゼンチンはメッシだけだ。(マラドーナ氏は)メッシは良い選手であり、それに疑いはないと言っているが、パーソナリティーがないのか」

バルセロナでは数々のタイトルを獲得し、バロンドール受賞通算5回のメッシだが、フル代表ではいまだ無冠とあり、アルゼンチン国内では批判の声も絶えない。2010年のワールドカップでアルゼンチン代表を率いたマラドーナ氏の発言に、メッシは何を思うのだろうか。

アルゼンチン代表は現在、コパ・アメリカ・センテナリオに参戦中。初戦は王者チリに勝利したが、メッシは負傷で欠場している。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160610-00000002-goal-socc

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