1: ゴアマガラ ★ 2021/06/02(水) 20:55:36.56 ID:CAP_USER9
東京五輪世代が下克上を狙う。サッカーU-24日本代表は3日、札幌ドームで日本代表と強化試合を行う。1980年12月の日本代表―日本代表シニア以来となる代表同士の“兄弟対決”。
MF堂安律(22)=ビーレフェルト=やMF三笘薫(24)=川崎=を中心に“大物食い”をもくろむU-24日本代表は、究極のアピール成功で東京五輪の金メダル、A代表の主軸ポジション奪取を視野に入れる。

ジャマイカ代表戦の中止により、期せずして決まった“兄弟対決”。弟たちが狙うのは下克上だ。J1で無敗を誇る川崎で左MFを務める三笘は、同僚の山根との対決について質問を受けると、力を込めた。
 「負ける気はしない。勝てれば(A代表との)評価がひっくり返るところもあると思うので、そういったところは狙っていきたい」

そこには、不完全燃焼に終わった3月のU―24アルゼンチン代表戦の汚名返上の思いもあるのだろう。東京五輪代表の座をつかみ取るためにも、
「前回はなかなか特長を出せなかったので、目に見える結果を出して生き残りたい」と意気込む。
 今回の合宿から10番を背負うMF堂安も「僕たちの力を知る上で素晴らしい機会」と対戦を歓迎する一方で、A代表の力をよく知るからこそチームメートに警鐘を鳴らすことも忘れなかった。

「足をすくわれて大敗する可能性もある。少し勝てるんじゃないかという雰囲気ではダメで、全てを出し切った上で結果を見てみようという考えにフォーカスすべき」
 右MFが主戦場の堂安は、長友とのマッチアップが予想される。
今季ドイツでは35試合出場5得点3アシスト。「よみがえった」というレフティーは、「あの人の性格を考えると、気にせずガツガツくる。出ることがあれば、僕もしっかり準備してプレーしたい」とガチンコ対決を心待ちにした。

https://www.chunichi.co.jp/article/265364




999: 風吹けば名無し 2099/01/01(月) 00:00:0.017 ID:sakarabo1999



続きを読む