1: 砂漠のマスカレード ★@\(^o^)/ 2015/10/17(土) 06:28:17.09 ID:???*.net
no title 日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督(63)が、17日のJ1新潟-松本(デンカ)を視察することが16日、分かった。代表選手は不在で、下位同士の対決だけに異例の行動。お目当ては1メートル95の長身FW指宿洋史(24)=新潟=のようで、今後のW杯予選に向けて新戦力発掘へ本腰を入れる。

 ハリルホジッチ監督が弾丸視察を敢行する。新潟-松本を観戦し、超大型FWへ熱視線を送る。

 「監督自ら新潟に行きたいと申し出てきました。各会場に足を運びたい、という気持ちはあるようです」

 日本協会の霜田技術委員長はこう説明したが、これまで指揮官が視察したカードは主に代表選手所属か、優勝争いに関わっているクラブの試合が中心だった。現在11位の新潟と15位の松本はいずれの条件も満たしていない。まさに異例の行脚となる。

 ハリルホジッチ監督にとっては初のデンカ訪問。東京からは300キロ以上も離れているが、それでも他カードより優先するのは、新潟の1メートル95の長身FW指宿をじかに見たいからだ。

 指宿は柏の下部組織からスペイン2部など海外でプレー。長身ながら足元の技術にも定評があり、昨年7月に新潟に加入した“逆輸入FW”だ。今季の第2ステージでもチームトップの5得点を挙げている。

 現在、日本代表のFWでは、本田(ACミラン)が1メートル82で最長身。ここまで4試合を消化したW杯2次予選で日本は12ゴールを挙げたが、ヘディングでの得点はゼロだ。高さのある指宿が加わればゴール前での空中戦など、攻撃パターンが増えるのは確実。果たして、指宿が指揮官を満足させるか。

⇒指宿が見たい!ハリル監督、長身FW求め異例の下位対決視察へ(サンスポ)

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