1: 首都圏の虎 ★ 2020/11/24(火) 12:06:49.07 ID:CAP_USER9
 英プレミア・リバプール所属の日本代表MF南野拓実が、22日の第9節レスター戦に交代出場した。プレミア3試合ぶりのプレーとなったが、お呼びが掛かったのは後半44分。試合終了前の〈時間稼ぎ要員〉に過ぎない。

 ここ6試合は途中出場3試合、ベンチ出番なし2試合、ベンチ外1試合と戦力外扱いに近い状況にある。年明け1月の移籍マーケット解禁になると移籍報道が過熱すること必至だが、これから先、南野にとって「名門クラブに居残って各国代表エース級と練習や紅白戦を通してスキルを維持する」のがいいのか、それとも「欧州の中堅クラブに移籍して試合に出ることでレベルアップを図る」のがベターなのか?

「結論から言うとリバプールに残留して日々、高い意識を持って精進することです」と元サッカーダイジェスト編集長の六川亨氏がこう続ける。

「そもそもイングランド、ドイツなどの中堅クラブに移ったとしても、常時プレーできる保証はどこにもない。新天地で気負ってケガなどに見舞われる可能性もある。やはり慣れ親しんだ環境の下、レベルの高いチームメートとの毎日の練習から常に100%の力を出し切り、スキルアップと首脳陣にアピールを続けていくのが正しい選択だと思います」

 言うまでもないが、名門の一員であることにあぐらをかき、のんべんだらりと過ごしていては、南野自身のサッカー人生は一気に先細っていく。

「かつて日本代表MF中田英寿が所属したイタリア・ペルージャを取材した際、大金で引き入れられながら外国人選手枠の関係で出場見込みのない助っ人選手が、明らかに手を抜いて練習していた。英プレミアの強豪アーセナルに移籍した日本代表MF稲本は二軍リーグに出場した時、チームプレーを優先して自己アピールを怠り、トップチームでは出番がほとんどなかった。南野は彼らを反面教師としてほしい」(六川氏)

 リバプールの練習場ではギラギラとした目で猛烈アピールすべし、である。

https://news.yahoo.co.jp/articles/6fa6a7b528504c0c6b92d2e4b4a3fa23e44b5e66
no title


999: 風吹けば名無し 2099/01/01(月) 00:00:0.017 ID:sakarabo1999



続きを読む