1: 影のたけし軍団ρ ★ 2020/11/16(月) 11:57:54.66 ID:CAP_USER
新型コロナのパンデミック(世界的大流行)時代に欧州遠征評価試合。無理があったのか、やむを得ない選択だったのか。

欧州現地で練習と試合をするサッカー韓国代表チームで新型コロナ集団感染が発生した。

大韓サッカー協会は14日(日本時刻)、権昶勲(クォン・チャンフン、フライブルク)、黄仁範(ファン・インボム、ルビン・カザン)、
趙賢祐(チョ・ヒョンウ)、蔚山)、李同俊(イ・ドンジュン、釜山)の選手4人とスタッフ1人が新型コロナに感染したと発表した。

15日の再検査では羅相浩(ナ・サンホ、城南)、金紋奐(キム・ムンファン、釜山)の感染が確認された。
感染者は計7人だが、潜伏期の場合も考えられる。感染の経路は不明だ。

国内から潜伏期だった可能性もあり、飛行中または現地で感染した可能性もある。

サッカー協会が欧州遠征を強行したのは複合的な理由からだ。新型コロナの影響で1年間、一度もAマッチを実施できなかった。
パウロ・ベント監督が欧州遠征を強く希望した。イルビング・ロサノ(ナポリ)など精鋭メンバーが含まれたメキシコ代表を相手に試合ができるからだ。

サッカー協会は資金問題も考慮した。新型コロナでサッカー協会は主な収入源となるAマッチを開催できず、収入が急減した。
Aマッチはスポンサーが露出する機会でもある。国際サッカー連盟(FIFA)は財政難に直面した各国協会に500万ドルずつ緊急支援した。大韓サッカー協会も申請したという。

豪州代表も今月、英ロンドンでイングランド代表と評価試合を予定していたが中止になった。

韓国はまだ新型コロナ状況が良いオーストリアを試合場所に決めた。9月初め、オーストリアの一日の感染者数は200人台だった。
先月から急増して12日には一日の感染者数が約9000人に増えた。日本も13日、オーストリアでパナマと親善試合をした。

韓国代表は現地で競技場と宿舎だけを行き来した。ホテルも一つのフロアをまるごと借りた。
しかし練習場所のトラックをマスクを着用していない現地の人が使用するなど完ぺきには統制されなかった。
特に国内組の4人が感染したが、国内の選手はシーズンを終えて免疫力が落ちた状態だった。

サッカー協会はメキシコやオーストリアの協会と協議し、キックオフ4時間前にメキシコ戦の開催を決めた。
FIFAの規定によると、選手が13人以上いれば試合を進行できる。日本でも13日、相手チーム(パナマ代表)に感染者2人が確認されたが、試合を行った。
https://japanese.joins.com/JArticle/272321?servcode=600&sectcode=610


999: 風吹けば名無し 2099/01/01(月) 00:00:0.017 ID:sakarabo1999



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