1: 久太郎 ★ 2020/11/05(木) 20:45:30.04 _USER9
バルセロナのロナルド・クーマン監督(57)に最大12試合のベンチ入り禁止処分が下る可能性が出てきた。

バルサは10月24日にホームで行われたレアル・マドリード戦で1-3と大敗。試合後の記者会見でクーマン監督がVARについて語った内容に対し、スペインサッカー連盟の競技委員会が懲戒処分手続きを開始したと、スペイン紙マルカが5日に報じた。

バルサDFラングレがレアルDFセルヒオラモスをペナルティーエリア内でつかんだプレーの後、主審がモニターを確認してPKを取られたことなど、自軍に不利な判定があったとクーマン監督は不満をつのらせ「スペインでVARがどのように機能しているのか私に説明してほしい。我々が戦った全ての試合でバルセロナのプレーに対してのみ介入があっただけで、我々に有利なものは全くなかった。またヘタフェ戦やセビリア戦でも我々に対するプレーでそれが行われていた」と話した。

マルカ紙によると、これらの発言が懲戒処分に当たると認められた場合、クーマン監督には最低4試合、最大で12試合のベンチ入り禁止処分が下る可能性があるという。(高橋智行通信員)
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https://news.yahoo.co.jp/articles/c36f33d7b71d46034ae19f22e80f99aa26033431

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