604: 2016/04/30(土) 13:18:24.30 ID:15WHqjgt0.net
ザンクトパウリ宮市昇格消滅

ドイツ・ブンデスリーガ2部は現地時間29日に第32節の6試合が行なわれ、首位フライブルクがパーダーボルンを1対2で下し、2試合を残して勝ち点を69に。2位以内でのフィニッシュが確実となり、1部復帰が確定した。

 フライブルクは46分、48分といずれもフィリップのアシストからフランツ、ペテルセンが決めてリードを奪うと、相手の攻撃を1点に抑え、そのまま勝利。最終節を待たずして1年でのトップリーグ復帰を叶えた。

 降格に伴い、守護神ビュルキがドルトムントに移籍するなど主力が去ったフライブルクだが、シュトライヒ監督はそのまま指揮。ここ11試合を10勝1分けとしているフライブルクは、今季ゴール数も72ゴールと、圧倒的な攻撃力を誇っている。同監督は「心は落ち着いている。この1年はジェットコースターのようだった。とにかく昇格を決められてうれしい。それだけだね」と語った。

 そのほか、2位ライプツィヒがビーレフェルトと1対1で引き分け、宮市亮所属の4位ザンクトパウリは1860ミュンヘンに0対2で完敗。宮市は第28節から3試合連続で途中出場によりピッチに立っていたが、前節はベンチで試合を終え、今節はベンチ外だった。

 これにより、2位ライプツィヒは残り2試合で勝ち点64、翌日に試合を控える3位ニュルンベルクは同59、4位ザンクトパウリは残り2試合で同50という形に。昇降格入れ替え戦の3位に届かなくなり、トップリーグ復帰の可能性は消滅した。

hamu

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160430-00000014-ism-socc


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