1: 久太郎 ★ 2020/09/02(水) 22:34:56.74 ID:CAP_USER9


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まさに屈辱の大敗となった。

 9月2日に行われたルヴァンカップの準々決勝で、ヴィッセル神戸はホームのノエビアスタジアム神戸で川崎フロンターレと対戦。0-6の大敗を喫した。

 開始7分に小林悠に先制点を奪われると、その6分後にもこの11番にゴールを許す。21分にも被弾して前半を0-3で終えると、後半も立て直すどころか失点を重ねてさらに3失点。70分から公式戦4試合ぶりの出場を果たしたアンドレス・イニエスタも、その時点で0-4ときては為す術がなかった。

 バルセロナという強豪クラブでプレーしてきたイニエスタにとって、“6点差負け”はキャリア初の屈辱だ。6失点は昨シーズンのJ1リーグ第28節・サンフレッチェ広島戦でもあったが、スコアは2-6だった。
 
 スペイン時代も、5失点や4点差負けなどは何度か経験しているが、6点差をつけられた試合はなかった。

 先日の欧州チャンピオンズ・リーグで、古巣のバルサがバイエルンに2-8の歴史的惨敗を喫した際、「世界一のクラブを作るために、いつも一緒に続けていこう」とのメッセージを発していた元スペイン代表MFだが、まさかその数週間後に自身が同じ6点差負けを味わうなど、夢にも思っていなかっただろう。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c59d270607c2db0acd58b58a36a21a4037957fee

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