1: ネギうどん ★ 2020/08/26(水) 11:08:43.92 _USER9
アルゼンチン代表FWリオネル・メッシが、ついに長年にわたってプレーしたバルセロナとの別れを告げる時が来たようだ。スペイン紙「マルカ」、「AS」など各メディアはメッシがバルサを去りたいとの意向を伝えるFAXを送ったことを一斉に報道。特に「マルカ」紙はメッシを怒らせたロナルド・クーマン新監督の言葉についてピックアップしている。

そして、このFAX送信のトリガーとなったのは、クーマン新監督の言動だと報じられている。クーマン監督はすでにウルグアイ代表FWルイス・スアレスらに対して来シーズンの構想外であることを伝えている一方で、地元テレビ局「デポルテス・クアトロ」によると、メッシに対してはこんな言葉をかけたのだという。

「このチームにおける特権は終わった。チームのためにすべてを尽くさなければいけない。私は柔軟性に欠けるきらいがある。君はチームのことだけを考えていく必要がある」

これにメッシは「怒りを覚えた」と「マルカ」は伝えている。メッシの決断によってバルサの本拠地であるカンプ・ノウ周辺には、ジョゼップ・マリア・バルトメウ会長体制を批判するファンが詰めかける一幕もあったという。クラブの象徴であるメッシが、本当に去る日が近づいている――。2000年代後半から2010年代、世界最強クラブの一つだったバルサの時代が終焉を迎えようとしている。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/8b638c0e7e0563b28843fefa87e360a6c0ef2d65

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