【海外の反応】「この上なく美しい」香川真司の決めたスーパーループ弾が話題に 海外各紙も取り上げる
ドルトムント香川に英紙も絶賛の嵐! 華麗なループ弾は「珠玉」で「荘厳」各紙が香川のループ弾を称賛 「相手GKを嘲笑うように射抜いた」ドルトムントの日本代表MF香川真司は、10日の敵地シャルケ戦後半4分に芸術的なループシュートを決めた。ドルトムントは14日にリバプールと UEFAヨーロッパリーグ(EL)準々決勝の第2戦を迎えるが、英地元各紙はマンチェスター・ユナイテッドでプレーしていた”小さな魔法使い”の華麗な一 撃を、「荘厳」「珠玉」と絶賛している。
「ガーディアン」紙はルール・ダービーで主力8人を温存したトーマス・トゥヘル監督の方針について、「ボルシア・ドルトムントはシャルケとドローに終わり、ブンデスリーガのタイトルについて敗北を認めた様子だ」との見出しでレポートしている。
後半4分に生まれた香川の絶妙なダイレクトループ弾については、記事で「珠玉」と絶賛。「モルリッツ・ライトナーがバックヒールで走り込む香川にボールを落とすと、日本人MFはエリアの端からラルフ・フェアマンの頭上を嘲笑うように射抜いた」とレポートしている。
「リバプール・エコー」紙も、1-1ドローに終わったEL準々決勝の第1戦からメンバーを8人も入れ替えたことをレポート。そして「シンジ・カガワは荘厳なチップキックで先制点を記録した」と、香川のテクニックの高さを称えていた。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160411-00010012-soccermzw-soccリバプールとのEL第2戦へ英紙も注目さらに「デイリー・メール」紙も、「日本のスターはモルリッツ・ライトナーにパスを出すと、ヒールパスを受ける。そして、無力なGKの頭上に一発でボールをすくい上げた」とレポートしている。