“中村俊輔の左足”がメッシを抜いた!英メディア選定「FKキッカー世界トップ5」にランクイン
![2016-04-11_20h51_46](http://livedoor.blogimg.jp/kaskas55/imgs/3/7/372ec261.png)
■世界の名手とともに中村が堂々の五傑入り 「21世紀で最高の技術を持った1人」
横浜F・マリノスの元日本代表MF中村俊輔は、圧倒的なテクニックと得意のセットプレーを武器に世界に向けて強烈な輝きを放ち続けている。
4月2日のG大阪戦では今季2点目となる直接FKを決め、自らが持つJ1でのFK得点記録を通算22ゴールへと更新したばかりだが、芸術弾を決めるたびに、かつてプレーした欧州のメディアがこぞって報じるほど、名手の名は世界に知れ渡っている。
英フットボール専門メディア「コパ90」では、現時点の世界最強FKキッカートップ5を選定。欧州のサッカーシーンを離れてすでに6年が過ぎたファンタジスタが、堂々のランクインを果たしている。
5位に選出されたのは、バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシだった。
PKのミスの数と直接FKの成功率の高さから、「PKよりもFKの方が得意」ともスペインメディアで報じられるメッシについては、「小さな魔法使いは30ヤードのFKならいとも容易く成功させてしまう。世界最高選手は最高の軌道をマスターしており、GKがわずかに届かないところに突き刺さる」と絶賛されている。
■中村は”デッドボール・スペリャリスト”
そして中村が4位に選出されている。「4位はレジェンドのシュンスケ・ナカムラだ。日本人MFは21世紀で最高の技術を持った1人で、”デッドボール・スペシャリスト”だ」と、イングランドメディアから絶賛。21世紀最高の”伝説”と認定されている。
「デッドボール・スペリャリスト」はFKの達人という意味。リーグMVPに輝いたセルティック時代に、英紙などでこの見出しが踊った。2006-07シーズンのUEFAチャンピオンズリーグのグループステージで、マンチェスター・ユナイテッドとの2試合で芸術的なFKをそれぞれ決めた威光は、いまだ衰えていないようだ。
「邪悪な左足はGKを制するパワーを誇り、ファーサイドのコーナーに美しくゴールを突き刺す。感銘的なことは、彼は37歳ながら母国Jリーグでいまだ決めているのだ」
今季も芸術的なFKを二度決めているという、その健在ぶりも驚嘆の的となっている。
3位はレバークーゼンのトルコ代表MFハカン・チャルハノール。
「ブンデスリーガ最強のFKキッカー」との異名を欲しいままにし、昨季は直接FKで公式戦10ゴールを叩き出した。「トルコのセンセーションはブンデスリーガに嵐を巻き起こしている。スピン、落下角度、パワー、そして、スピードは地球最高の守護神ですら棒立ちにさせる」と絶賛されている。
>>2以降につづく
Soccer Magazine ZONE web 4月11日(月)12時45分配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160411-00010008-soccermzw-socc
引用元http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1460373571/横浜F・マリノスの元日本代表MF中村俊輔は、圧倒的なテクニックと得意のセットプレーを武器に世界に向けて強烈な輝きを放ち続けている。
4月2日のG大阪戦では今季2点目となる直接FKを決め、自らが持つJ1でのFK得点記録を通算22ゴールへと更新したばかりだが、芸術弾を決めるたびに、かつてプレーした欧州のメディアがこぞって報じるほど、名手の名は世界に知れ渡っている。
英フットボール専門メディア「コパ90」では、現時点の世界最強FKキッカートップ5を選定。欧州のサッカーシーンを離れてすでに6年が過ぎたファンタジスタが、堂々のランクインを果たしている。
5位に選出されたのは、バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシだった。
PKのミスの数と直接FKの成功率の高さから、「PKよりもFKの方が得意」ともスペインメディアで報じられるメッシについては、「小さな魔法使いは30ヤードのFKならいとも容易く成功させてしまう。世界最高選手は最高の軌道をマスターしており、GKがわずかに届かないところに突き刺さる」と絶賛されている。
■中村は”デッドボール・スペリャリスト”
そして中村が4位に選出されている。「4位はレジェンドのシュンスケ・ナカムラだ。日本人MFは21世紀で最高の技術を持った1人で、”デッドボール・スペシャリスト”だ」と、イングランドメディアから絶賛。21世紀最高の”伝説”と認定されている。
「デッドボール・スペリャリスト」はFKの達人という意味。リーグMVPに輝いたセルティック時代に、英紙などでこの見出しが踊った。2006-07シーズンのUEFAチャンピオンズリーグのグループステージで、マンチェスター・ユナイテッドとの2試合で芸術的なFKをそれぞれ決めた威光は、いまだ衰えていないようだ。
「邪悪な左足はGKを制するパワーを誇り、ファーサイドのコーナーに美しくゴールを突き刺す。感銘的なことは、彼は37歳ながら母国Jリーグでいまだ決めているのだ」
今季も芸術的なFKを二度決めているという、その健在ぶりも驚嘆の的となっている。
3位はレバークーゼンのトルコ代表MFハカン・チャルハノール。
「ブンデスリーガ最強のFKキッカー」との異名を欲しいままにし、昨季は直接FKで公式戦10ゴールを叩き出した。「トルコのセンセーションはブンデスリーガに嵐を巻き起こしている。スピン、落下角度、パワー、そして、スピードは地球最高の守護神ですら棒立ちにさせる」と絶賛されている。
>>2以降につづく
Soccer Magazine ZONE web 4月11日(月)12時45分配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160411-00010008-soccermzw-socc
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