1: Egg ★@\(^o^)/ 2016/04/11(月) 07:54:04.51 ID:CAP_USER*.net

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最近のドルトムントでは、DFエリック・ドゥルムが右サイドハーフに入ることが多くなっている。もともとはサイドバックで起用されることが多かった選手だが、指揮官トーマス・トゥヘルは先日のヨーロッパリーグ準々決勝リヴァプール戦の1stレグでもドゥルムを右サイドハーフで起用している。しかし、この試合でドゥルムは違いをもたらすことができなかった。

サイドバックを務めた選手らしくサイドの上下動ではチームに貢献しているものの、『Fearthewall』はドゥルムのサイドハーフ起用が間違ったものだと主張。左サイドのマルコ・ロイスに比べて攻撃で違いを作り出せない選手と批判しており、ドゥル ムよりも香川真司を起用した方が良いとの意見だ。

香川はサイドが本職の選手ではないが、リヴァプール戦のメンバーの場合は中盤を務めていたヘンリク・ムヒタリヤンを右サイドに回すことができる。前半戦ではロイス、ムヒタリヤン、オバメヤン、そして香川の4人がファンタスティック・フォーと呼ばれており、その破壊力はすでに立証済みだ。

同メディアは2日に行われたブレーメン戦でも先発出場したドゥルムのパフォーマンスがよくなかったと指摘しており、そのドゥルムは後半29分に香川と途中交代させられている。そしてその香川は同点弾を決めてチームの勝利に大きく貢献。ブレーメン戦の内容を見ればリヴァプール戦で香川を先発起用すべきだったかもしれない。

ドルトムントは14日にリヴァプールの本拠地アンフィールドに乗り込むが、現在はアウェイゴールの差でリヴァプールにリードを許している状態だ。当然アウェイでも攻撃的に戦う必要があり、攻撃で違いを生み出せないドゥルムよりも香川を先発で起用すべきではなかろうか。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160410-00010026-theworld-socc

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