新型コロナ


1: 2020/04/21(火) 08:42:51.97 ID:jtxnSlFa9

  4月19日の時点で全世界の新型コロナウイルスによる感染者は233万を超え、死者は16万人を超えとなった。日本も東京を中心に3月24日から急増し始め、23日1057人だった感染者数が、4月19日には1万人を超えた

外出制限をしてどれほどの効果があるのか、いまひとつイメージできないでいた。 そんなときに、私の友人が教えてくれたのがワシントン・ポスト紙のサイトだった。

感染すればすぐに症状が現れるSARSのようなウイルスなら、武漢でやったように感染者を囲い込めば感染を抑え込める。
しかしこのウイルスは、感染しても無症状の人が一定程度いるために、一人一人の行動を制限することでしか感染拡大を防ぐことができないということである。

多くの人は、日本の医療体制は先進国の中でも充実していると思っているが、ベッド数は多いがICU病床数や人工呼吸器などは貧弱だ。
だから、PCR検査が少なくして、医療体制が崩壊しないように感染者数を抑えるのは仕方がなかった。

では、この新型コロナウイルスの拡大はいつまで続くのだろうか。いつになったら終息していくのだろうか。

東京大学名誉教授の黒木登志夫さんが、東京都の感染者の倍加時間(Doubling Time=倍増するのに要する日数)を計算すると、4月10日の時点で5・32日だった。これを5日として計算すると、4月末には「約25,000人の感染者数が出ると予想されます。恐ろしい数です」と書いている

ちなみに、4月10日から13日の国内平均の倍加時間は6.3~6.9日で、仮に6日とすれば、5月末の時点で感染者数は150万人を越える

では、インフルエンザウイルスのように、湿度と気温が上がるのと並行に、新型コロナウイルスも終息していくのだろうか

マサチューセッツ工科大学(MIT)の分析では、<アウトブレイク時に気温が摂氏3~13度だった地域で、最大数の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が発生していることが判明した。 これに対し、平均温度が摂氏18度を上回る国では全体の5%未満しか症例が発生していないそうだが

インドネシアやサウジアラビアのような熱帯の国でも感染が拡大していることを考えると、それほど楽観できそうもない。

大阪大学元総長で免疫学の泰斗である平野俊夫さんは「なぜCOVID-19はこれほど恐れられているのか?」というブログにこう書いている。

<日本で流行は終息したとしても海外からウイルスが流入するし、国内でもまた流行が起こる。このように流行の波を作りながら
最終的に国民の30~60%が感染して免疫を獲得するまでは終息はしないと考えられる>

新型コロナウイルスとの戦いは長期戦になるということは覚悟した方がいい。

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/71919


377: 2020/04/21(火) 09:47:59.60 ID:Hs+GE2Zj0
>>1
健康のためにジョギングをする人がいっぱいで混雑ってニュースでやってた。
東京人ってこんなバカばっかなのか

4: 2020/04/21(火) 08:44:22.72 ID:sAvceEJN0
3年後にハローワーク行くわ

637: 2020/04/21(火) 10:34:33.73 ID:xpaQRqGD0
>>4
あるかな?

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