707: 2016/04/08(金) 13:09:09.34 ID:0JiwYW+N0.net
かつてドルトムント(ドイツ)をブンデスリーガ2連覇やドイツカップ制覇、チャンピオンズリーグ決勝進出などに導いたクロップ監督。
今回、敵将として「ジグナル・イドゥナ・パーク」のピッチに立ち、

「この試合を取り巻く何もかもが、異例だったね。普段よりも、ピッチ外での話題が色々とあった。 スタジアムに入ると、控え目に拍手を送られたから、小さなジェスチャーで応えたよ。全体的に良い感じだったと思う」

と振り返った。 クロップ監督はまた

「このスタジアムは素晴らしく、サッカーをするには最高だ。ここの人々もまた、特別だよ。戻ってきて良かったと感じた。 でも、そのあとは試合に意識を向け、完全に集中した」

とコメント。思い出に浸ったのはわずかな時間だったと述べた。

リヴァプールは前半にFWディヴォク・オリギのゴールで先制。後半にDFマッツ・フンメルスに決められドローに終わったものの、アウェイゴールを手にした。

14日にホームで行なわれるセカンドレグに向け、優位に立ったリヴァプールだが、クロップ監督は

「勝負はまだ50-50の状態。ドルトムントはホームだろうとアウェイだろうと、ゴールを挙げる場所にこだわらないからね」

とコメント。どちらが有利ということはないとの考えを示した。

0対0で終わるより、アウェイゴールを奪えた方が当然良いと語りつつも、「まだ何も決まっていない」と述べたクロップ監督。

「これは双方のサポーターにとっても、サッカーを愛するすべての人にとっても、いいことだ。セカンドレグも本気のぶつかり合いになるからね。私も楽しみだ」と、本拠地での第2戦を見据えていた。

hamu

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160408-00000011-ism-socc
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