1: 名無し@サカサカ10 2020/04/01(水) 22:03:25.51
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Jリーグクラブに所属する選手が、相次いで新型コロナウイルスに感染したことが明らかになった。隣国の韓国メディアでも、このニュースは衝撃をもって伝えられているようだ。

 日本の主要スポーツ界では、3月26日にプロ野球の阪神タイガースに在籍する藤浪晋太郎投手、伊藤隼太外野手、長坂拳弥捕手の3選手が初めて新型コロナに感染。そして30日には、ヴィッセル神戸DF酒井高徳に陽性反応が出たことにより、Jリーグでも初の感染が確認された。

 そして1日にはザスパクサツ群馬DF舩津徹也、セレッソ大阪GK永石拓海の二人が新型コロナのPCR検査で陽性であったことが公表され、Jリーガーでは現時点で3選手の感染が明らかとなっている。

 プロ野球に続いて、Jリーグでも感染が発覚した事態に、複数の韓国メディアも反応。「日本スポーツ界が大変なことになった。野球に次いでJリーガーにも新型コロナ感染者が出た」(スポーツ韓国)、「のんびりしていた日本、野球に続いてサッカーでも新型コロナ感染者確認」(ノーカットニュース)、「来月J1再開を目指すJリーグにとっては、厄介な状況に追い込まれた」(スポーツソウル)、「5月9日再開を発表しているJリーグに、赤信号が灯った」など、日本スポーツ界が「非常事態にある」状況を一斉に報じている。

 『スポーツソウル』は、「韓国のKリーグでは、現時点で選手やクラブ関係者に新型コロナの感染者がいない」ことを強調したものの、「Kリーグも隣国の事態を明日は我が身と考え、より一層緊張感を高めていることだろう」と、危機感をあらわにしている。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200401-00010027-goal-socc

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